ふるさとだより


見守りと異年齢保育のメリット

先週の異年齢クラス日誌の省察から。

《マイペースのH君(年少児)は指先の時間が終わっても、好きな製作に夢中になると止めようとせず、パジャマへの着替えが最後になってしまう。午前寝から目覚めてもぼんやりして給食準備も殆ど最後の毎日が続いていた。「H君はいつも最後でも平気?」との声かけには首を振り、「じゃあ早くできた時は嬉しい?」と言うと「うん。」との答えが返ってきた。「じゃあ明日は一番になるよう頑張ってみる?約束忘れないでね!」と言うのを周囲の子達は聞いていた。      ・・・・翌日、約束を覚えているか少々不安だったが、年長のCちゃんが、「昨日H君と約束してたよね?今日頑張れるかな?」と、言いに来た。応援するように、H君のそばについてあげることにより、H君は早く着替えられ、誉められてとても嬉しそうであった。その後、午前寝の後もすばやく着替えられ、「○○さん(スタッフの名前)!H君約束守れて、早く着替えてお部屋にいるよ!」と年長の子が呼びに来てくれた。・・・友達に励まされ、誉められることで伸びていくということを感じ、嬉しく思った。》

見守りができるようになった年長児の成長と、その年長児に見守られている年少児の成長が嬉しかったので、披露しました。異年齢クラスは、共に成長できることに最大のメリットがあります!保育士の巧みな言葉掛けも参考になりますよね。

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