ふるさとだより


教育勅語

明治天皇が発布された、教育全般の基本理念を示したものです。内容は、「国を愛する心」「親孝行」「義勇奉公」など、天皇の名において教育理念と実践道徳を規程して、戦前においては、国民が崇め奉っていたものです。ところが戦後GHQ(連合国最高司令官総司令部)によって、排除され、効力は失ってしまいました。GHQは、象徴としての天皇を崇める心や、国民の全てが心を一つにして創り上げてきた美風をジワジワと崩していこうとしたのです。

昨日のブログでも触れましたが、私は学生時代伊勢で過ごしました。寮生活では、教育勅語は朝拝の際、寮生全員で音読をしていたので、リズムのいい漢文で、すばらしい内容だと思っていました。特に“父母に考に兄弟に友に夫婦相和し 朋友相信じ・・・・・・(以下略)”という下りが好きです。つまり、父母に孝を尽くし、兄弟姉妹仲良くし、夫婦睦び合い、朋友互いに信義をもって、自分勝手な行動をとらず、人々に自愛を及ぼし、学問を修め、進んで世のためになることをし・・・・・・などという内容です。この教育勅語は、当保育園の玄関を入ると右手に掲げてありますので、一度ご覧になって見てください。

 さらに、勅語の前文には“皇祖皇宗”とあり、天皇の祖先のことがうたわれています。やはり日本人として、日本の神話を知っておかなければならないと思っていますし、特に子ども達には伝えていかなければ・・・と思っています。さしあたり、来週あたりから年長児に話していく予定でいます。一般の教科書では神話は載っていないでしょう。ある本に“12~13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅ぶ”とありました。建国の経緯を伝えない国は、恐らく世界中をみても日本だけと言われていますから。

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