
クラスの給食タイムも、ようやく落ち着いてきて、見本の量と自分の食べたい量を考えて、お皿に取るという方式にも慣れてきました。担任に食べたい量もはっきり伝えられるようにもなってきています。苦手な食べ物もほんの少しは食べてみようという意欲も出て、ちょっと食べてみたら、「あ!おいしい!」とおかわりする子もいます。自分でおそるおそるおかわりの汁物をおたまで入れる3歳児の眼差しは真剣そのもの・・・。こんな様子を保護者のみなさんにも見ていただきたいくらいです。食事中は正座して食べることにも慣れつつありまして、おしゃべりを楽しみながらの余裕もでています。(おしゃべりが過ぎて最後に慌てることもありますが・・)そんなこんなで、モリモリ食べて元気いっぱいのめろん組です。ひとみ:記
ぶどう組のお当番活動を紹介します。年少さん、年中さん、年長さん、ひとりずつ順番に、お当番さんになります。主な仕事は、給食のお箸配り、そして、おつゆ配りです。その前に、もちろんテーブル拭きもします。お箸は年少さんが、おつゆは、年長さんと年中さんが配ってくれます。上手にこぼさず、運んでくれます。もし、間違ってこぼしてしまっても、自分たちで、雑巾を持ってきて、きちんと後始末。みんな、大好きお当番活動。お当番の日は、午前寝からの着替えも早いぞ~。直美:記
今朝のもも組の運動は、めろん組とホールで合同で行いました。
はいはい運動を行った後は、今月の「もも組運動ランキング第一位」のジャンケン列車を行いました。
ジャンケン列車とは、「ジャン、ジャン、ジャン、ジャン、ジャンケンれっしゃ・・・・・・・」という歌に合わせながら、
自分が列車になり、友だちと合った時にジャンケンを行い、負けた子が、勝った子の後ろに繋がり、段々と
列車が長くなっていくという遊びです。このひとつの遊びでも、ジャンケンを覚えたり、先頭になった子は、
後ろの子がついてこられるようにスピードを調整したり、一方後ろについた子は、前の子にペースを合わせ
進むようにしたりする必要があります。また、自分が走りながら、ジャンケンをする相手を見つけることも
子どもにとっては、誰にでもすぐにできる、というわけではないようです。
相手が見つけられなかったり、ペースが合わず数人だけ暴走してしまったり、時には脱線してしまうことも。
ジャンケンも、3歳児にはちょっと難しいかも。というわけで、今のところは大人もチョコチョコ間に入り、フォローしながら、
「ジャンケン列車」楽しんでます。
「ジャンケン列車」ひとつとっても、遊びって、奥の深~いものなんですね。
競争したり、強さを競う遊びも楽しいけれど、みんなで関わりながら楽しく遊べる「ジャンケン列車」が
もも組で大人気ということに、もも組のクラスのい~い雰囲気(ちょっと担任自慢入ってますか?)が感じ取れるようようで
とっても嬉しく思いま~す♪ 草間千絵:記
月曜日のおやつは、年長さんの手作り! 「きなこクッキー」でした。
朝の指先活動の時間に、クッキー生地をつくるところを見て、「おお~!」っという子どもたち!
大量のホットケーキミックスときな粉は、大きなざるとボールをつかって、ふるい・・・やわらかくしたバターと粉砂糖は、ハンドミキサーで「ぐわ~っ!」っと。それを合わせて、一人ずつの団子状にして、昼過ぎまで冷蔵庫で寝かしました。
午前寝をして給食を食べたら、また食育の部屋に集合ね!と・・・。
ところがところが・・・なんと、とてもとても扱いにくい生地になってしまったのです!
せっかく「のし棒」を用意したのですが、ちょっと使いにくい!型で抜こうとしても、とってもやりづらい!のでした。
それでもそれでも、子どもたちはあきらめず、力の入れ具合をいろいろ工夫しながら仕上げてくれたのです(*^。^*)
その結果・・・おいしいおいしい(^v^)お口の中でほろりととけるような、
きなこクッキーがみ~んなのもとに届けることができたんですよ!
よかったねぇ~! 栄養士 箱守 美智子 記
「何色を使おうかな」
今日は、まる、さんかく、しかくが描いてある画用紙にぬり絵をしました。なかなか難しいんですけどがんばって挑戦しているところなのです。みんな真剣でしょう。今はできなくても月を追うごとに成長してどんどん上手になっていくと思います。そして3月には一年間の成果が見られると思います。今からとっても楽しみです。 高田理代:記
