ふるさとだより


わらべうた・あそび・ランド&『くさぶえ』

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下妻で平成2年に、本市出身の作詞家、故・門井八郎氏の提唱により「わらべうた・あそびランド」が発足しました。この会は、市長が名誉会長を務め、会長・副会長その他の委員で編成(約20名)され、会員を募り、その年会費と市の補助金によって運営されています。

その活動は、写真の『くさぶえ』の年2回の発行の他(平成229月現在で第37集)、サトイモやとうもろこしの種まき・収穫、芋煮会、春を見つけよう等の催し、又、隔年で“わらべうたあそびランド大会”を実施しています。

本市は、かつて(大正11年頃)学童による童謡作詞運動が行なわれ、郷土の生んだ文芸家、横瀬夜雨、中山省三郎らはもとより、野口雨情、北原白秋など数多くの文学者を深く感動させた時代がありました。それは、「騰波ノ江村若柳小学校」の学童や大宝村(夕やけ社)の子ども達でした。

こういう素地が下妻にはあったので、先人の偉業を踏まえて、幼少年の情操教育を進展させる為に、幼少年のための環境の整備や、豊かな感性を育むための運動が、自然発生的に展開しやすかったのかも知れません。そして会長以下私達スタッフは、郷土を愛し、郷土に貢献できる幼少年の育成を願いつつ、活動を続けているところです。

このような地道な活動が評価され、昨年、茨城各地で繰り広げられた国民文化祭の“口頭詩フェスティバル”が、下妻で開催され成功を収めることが出来たのだと思います。

最後に、『くさぶえ』は下妻市内の保育園・幼稚園の子ども達の“つぶやき”を、母親や保育者が採集したもの及び、小中学生の詩を掲載しています。それとともに、親子で参加したイベントの思い出や、口頭詩を採集しての保護者の想いも毎回掲載しています。

『くさぶえ』は、非売品としておりますが、希望者がある場合には1冊千円でお分けしています。

これからも、たくさん投稿して下さい。

尚、わらべうたあそびランドでは、今月28日(日)に芋煮会が、来年1月22日(土)には千代川公民館にて、大和保育園、下妻保育園、と大宝保育園の年長児で、“大好き茨城”のイベントの前座を務めることになっています。ぼちぼちスタッフの打ち合わせ会が2度ほど行なわれています。

   

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