ふるさとだより


「ありがとう」を忘れない

今日は内科検診でした。その様子をお伝えしようと思っていたのですが、来客があったり、電話の対応をしていたら、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。「あ~忘れちゃった~!」と思いましたが、後の祭りです。ですのでそれから、今日のブログはどうしようかなあ・・と考えていたら、机の上の一冊の冊子が目に留まりました。東京へ今月まで毎月1回ある講座に通っていて、隣の席に座っていた方に頂戴した『あなたと健康』です。その冊子の代表の方は、何と東城百合子さんでした。東城百合子さんは『家庭でできる自然療法~誰でもできる食事と手当法』を書いている方で、その著書の中の自然療法のいくつかは、以前ブログで紹介させていただいています。

この冊子の巻頭言に、タイトルの「“ありがとう”を忘れない」があったので紹介します。

“高校1年の娘が履き古した自分の靴を捨てる時、小さな声で「ありがとう」と言っていました。母も、枯れた花を捨てるときに「ありがとね。」とつぶやいていました。物にも心があります。不用になったとしても、「今までありがとう」という気持ちがあれば、物をいい加減に扱えませんね。・・・親の後ろ姿を見て子は育つと言います。ゴミを捨てるときでも「ありがとう」の精神を忘れちゃいけないと、日本の先祖は代々「お天道様が見ているよ」と言って子育てをしてきました。この心を失った時「ありがとう」を忘れる。筆者も幼い頃から「お天道様に申し訳ないことをしちゃいけない」。「靴も揃えて脱ぐんだよ。トイレもきれいに使い、ありがとうを言って来るんだよ」と祖母の教えを聞いて育ったのです。”

私も子ども時代、よく祖母に“いつでも神さまは見ていらっしゃるよ”と言われていたので、してはいけないことをセーブして来れられたのかもしれません。だから今、子ども達にこれを話しています。誰もいなくても神様は見ていらっしゃる・・という思いがあれば、悪いことは自粛できると思うのです。子ども達はまわりをよく見ています。よく聞いています。模倣の達人です。大人が良いモデルになれるよう心していかなければとあらためて思いました。

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