ふるさとだより


GIFT

昨日の日曜日、四谷区民ホールに、オリジナルミュージカル「GIRT」を観てきました。

成り行きは、数ヶ月前、下妻倫理法人会の早朝の定例会で、夫が“末期がんが治った体験談”をしました。そこで話を聞いてくれた方々が、EMに関心を持ち、去る11月20日の比嘉照夫先生の講演会にたくさんチケットを買ってくださったのです。その際、このミュージカルの案内を頂いたので、持ちつ持たれつで、友人を誘って購入した・・というのがきっかけでした。(宮内ひとみさんもその一人です。)

これは金晃生さんという方が、プロデュースし、2000年から全国ツアーをしているようです。この金さんは、現在は東京在住ですが、以前は下妻にもお店を経営していたこともあって(多分、彼のお父さんが経営していたお店に高校時代行った事がありました。)何となく感心をもち、彼の著書も購入してきました。彼は所謂“朝鮮人”でかなり苦労した方のようです。さんざん差別にもあってきましたが、中学の先生は平等に扱ってくれ、朝鮮人としての誇りを失わなかったようです。このミュージカルは、命を問いかけるメッセージが詰っていて、生きる力が湧くものでした。これを世に送り出すきっかけは、金さんが、常磐道を走っているときラジオから流れてきた「年間3万人を超える人たちが自ら命を絶っている」と言う言葉に、彼の魂が揺さぶられ、「自殺しちゃダメだよ」「頑張れ」「せめて朝を迎えようよ」この3つの言葉が瞬間的に浮かび、それからとんとん拍子に脚本家や、作詞作曲家の歌手との出会いがあって実現したそうです。強い思いは叶うのですね。

ストーリーは、サンタクロースは、世界のどこかで一人の大人が子どもの夢を守ろうとした時に生まれ、世界のどこかで一人の大人が子どもの夢を壊した時に消えてしまう存在・・・・から始まり、様々な悩みを持つ子ども達と出会い、一人ひとりに真剣に向き合い、やさしく受け止めるサンタクロース・・・。内容だけでなく、演じる人たちの一生懸命の歌、演技に感動してきました。やはり生(ナマ)はいいですね。・・そうそう、先日の人形劇も子ども達は興奮していましたよ。感動するってすばらしい!

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