ふるさとだより


お茶会

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今日、年長児(2班に分かれて)は、10時~12時の間、少しおめかしし、普段履き慣れない靴下をはいて、市内“新福寺”のお茶室に行ってきました。先ず、写真の隣の部屋(炉の切ってある部屋)で、お手前の一部始終を拝見し、写真の部屋にもどり、お菓子を頂いてから、自ら茶せんで立てて、お茶を頂きました。緊張しながらも、初めてのお抹茶でも自分で立てたこともあって、全員がきれいに飲み干していました。さすがに年長さんは、最後まで静かに正座でいられ、先生のお話も良く聞いていました。

先生は、お茶の作法、お菓子の戴き方、懐紙の使い方、お茶の立て方、茶せんの扱い方、飲んだ後の懐紙の処理の仕方等を、丁寧に話してくださり、お弟子さんと3人係りで手取り足取り・・でした。

次のようなお話もしてくださいました。お抹茶は昔は誰でも飲めるものではなく、貴重だったので、病気になった時のお薬としての役目もしていて、身体にとても良いものです。又、お茶室の本当の入口は、とても狭く出来ています。これは、身分の高い人もそうでない人も頭を下げて入らなくてはいけないから、誰でも同じ(平等)なのですよ。刀を差したお侍さんも、刀をはずさなくては入れないから、お茶室の中では、けんかはできなかったのです。静かに心を沈めるところなのです。・・・と。

川井先生、二人のお弟子さん方、本当にありがとうございました。お菓子(2種・水戸と名古屋のものだそうです)も、お抹茶もとっても美味でした。昨年秋の文化祭には、若手保育士の里佳さんと真由美さんも、川井先生の指導でお手前を披露してくれましたが、今日のお茶会でも自信を持って取り組むことができました。何事も百聞は一見にしかずですね!貴重な体験が出来ました。

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