ふるさとだより


東京マラソン

昨日は晴れただけでなく、寒くなく、暑くなく、ランナーにとっては絶好のマラソン日和だったろうと思います。私もかつてはフルマラソンの大会に出ていたので、関心があります。昨日のようなお天気なら走りたいとも思いますが、去年、小雪舞う天気の中、近くの元保護者が大会に出場して、低体温になったしまった(それでもタイムは3時間台)・・ということを伺い、悪天候だったら取りやめる・・・なんてことをしたら、応募に外れた方に申し訳ないですから、応募はしません。それにしても、今年で5回目のこの大会は、年々参加者が増えて、3万5000人もの参加者とは大盛況です。

 全体で3位になった、埼玉県の高校の事務職員をしている川内さんという方は、市民ランナーなのにすばらしい成績を残しました。フルタイムのお仕事をされていて2時間8分台というプロ並みのタイムには驚きです。    又、車椅子で3位に入った福岡県の山本さんと言う方は、ヘルメットと車椅子に「STOP!飲酒運転」と書いたステッカーを貼っていたそうです。それは、今月9日に彼の16歳の息子さんが、飲酒運転の車にはねられ亡くなったからだそうです。山本さんは長男を亡くされた後は練習もままならず、出場も迷ったそうですが、「東京の修学旅行を楽しみにしていた息子と一緒に走ろう」と決意し、しかも3位でフィニッシュしたのです。山本さんは「ここが東京だよと、語りかけながら、息子と散歩しているつもりで走った。完走できたのは、息子が背中を押してくれたから」だそうです。何と感動的なのでしょう!私も大会で感動をたくさん得たことがありましたが、日々の保育の中でも、子ども達のお陰で、多くの感動体験をさせてもらっています。

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