ふるさとだより


2011 年 3 月 31 日 木曜日

今年度も無事に終了いたしました。色々ありましたが、何かあるということは、学ぶことが出来るというチャンスでもあります。いろいろ経験できて、又少し成長させてもらえた気がいたします。理解ある保護者と職員に恵まれ、本当に幸せだと感謝、感謝です。

今年度一年ご協力、ご支援誠にありがとうございました。また明日から新年度が始まりますが、気持ちを新たに前進していこうと思います。頑張るぞ!

・・・今朝のニュースで、岩手県の被災地での保育園卒園式の様子が流れていました。卒園児の将来の夢は?の問いに「消防士になって人の命を助ける仕事がしたい」「人の役に立つ仕事がしたい」・・・わずか6歳の子どもの口からこんな言葉が出るなんて・・と、思わずこみ上げてくるものがありました。それだけ大変な経験をしたのでしょうが、その経験は、こんなにも子どもの心を奮い立たせ、成長させる経験にもなっているのだと、あらためて思えました。 

2011 年 3 月 31 日 木曜日

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暑さ寒さも彼岸まで・・・。

地震や原発以来、種々のイベントは中止され、外での楽しみはお預け状態ですが、これはいつまで続くのでしょうか・・・。事務室の暖房は、地震以来故障して暖が取れず、少々暗い気持ちです。しかし、天皇陛下でさえ節電をされ、「寒ければ厚着をすればよい」とおっしゃっておられますから、私も事務をとる際には厚着してやっていました。しかし、今日は寒さを全く感ぜず、昨日、苅部さん(保育士のとも江さんのご主人)から届いたチューリップを見るとなおさら春を感じないではいられません。学童の前や玄関付近のたくさんのチューリップを届けて下さいました。丈は短いけれど、しっかり地についたチューリップです。花を見ていると、とても癒されます。保護者の方々も、お仕事から帰ってきて、ホッとしていただけることでしょう。苅部さん、いつもありがとうございます!

これは昨日30日の分です。公開するのを忘れておりました。

2011 年 3 月 29 日 火曜日

先週土曜日にダスキンさんに床のお掃除をお願いしました。本来なら卒園式前にやっていただくものだったのですが、今年は震災があったため、卒園式後になってしまいました。6名ほどで朝から夕方までかかって、全部の保育室の床にワックスをかけて戴きました。終了予定時間の頃に園に来てみたのですが、予定時間には終わらなかったので、少し待って戸締りなどを確認していました。いよいよ終了したときに、全員が整列して「時間が遅れてしまって申し訳ありませんでした。お世話になりました。」と挨拶してくれたのです。若い茶髪のお兄ちゃんなどもいたのですが、皆さん丁寧にお辞儀をされていました。

それに感動して、社長さんに電話をして、床もピカピカになりましたが、心もピカピカになりました、と話しました。

本日、集金に来てくれた若いお兄さんから、「社長に電話をしていただいてようで、ありがとうございました。」とのお礼も言われてしまいました。丁寧にお辞儀をされていく姿に、従業員の教育がよく行きわたっているなあと、感動いたしました。

「人の振り見てわが振り直せ」で、当園でも、もう一度新年度にあたり、気を引き締めていかないとならない・・・との気づきがありました。

“江戸しぐさ”(人間関係を円滑にするためのノウハウ)と言うものがあります。例えば、「傘かしげ」は、雨の日に人と人がすれ違う際、雨のしずくで濡れないように相手と反対の方へ傘を少し傾ける動作をいいます。「肩引き」は、込み合う道路で行きかう人と肩がぶつからないように、右腕を後ろに引き、胸と胸を向かい合わせる形で通り過ぎる動作を言うそうです。そのほか、「はい」の返事は一回でいいとか、「うかつあやまり」のように人ごみで足を踏まれた時に、踏んだ方はいうまでもありませんが、踏まれた方も「こちらこそ、うっかりいたしました」といって謝ることを言うといいます。つまり、うかつさを詫びる謙譲は、人間関係のトゲトゲしさをなくします。このような気持ちで誰もが過ごせたら、けんかなんて起きないでしょうね。  参考:『商人道“江戸しぐさ”の智恵袋』 越川禮子著

2011 年 3 月 28 日 月曜日

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去る3月4日(金)に、年中児と年長児が、生ゴミとEMボカシを畑の土に混ぜて、ビニールをかけておきました(ブログでおしらせ済み)。もっと早くにどうなったか見るはずでしたが、地震や放射能の騒ぎで、すっかり遅くなってしまっていました。まだ外遊びはしていませんが、今日、年中児と年長児で、畑がどうなったかちょっとだけ外に出て見てみました。ビニールの中の土はとても温かく、菌ちゃんが一生懸命頑張ってくれているので、生ゴミのいやな臭いは全くなく、醗酵したいい匂いに変わっていました。菌ちゃんの力って凄いですね。子ども達は、五感を使って感じ取ってくれたことと思います。

来る5月12日(木)の昼前から、この畑作りを教えてくださった、吉田俊道先生(長崎県在住)が、年長児向けの話と、保護者向けに講演(1時15分~)をしてくださいます。どうぞ、大切な“食”のお話を、是非聴きにいらして下さい。お待ちしております。チラシは3月4日付セミナー情報に詳細を載せています。

2011 年 3 月 25 日 金曜日

今日の給食には、先日年長さんが関わって作った“たくわん”が付きました。味噌・醤油・梅干し・納豆・ぬか漬け等は、日本人が昔から各家庭で当たり前に作ってきた発酵食品です。発酵食品を毎日食べ、着るものも、麻や綿でしたから、より丈夫だった、病気をしなかったといわれています。

あまりにもいろいろなことが今回起きていますが、健康な身体があれば、どんなことでも乗り越えられると思っています。食べたものが身体をつくります。日頃から酵素が豊富な発酵食品を取り入れるようにしたいとあらためて思っています。

昨日、母方の祖母(100歳で健在)が、(26年前に他界した)曾祖母の作った梅干しを、母を通して持たせてくれました。曾祖母が多分70年~80年前に漬けたものだろうというものです。こんなに古くても何ともないのです!たくさんの塩で漬けたようなのですが、塩が馴染んでまったく塩辛くありません。なつかしい曾祖母を思い出しながら、梅干しの、発酵食品のパワーにあらためて感動してしまいました。

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