ふるさとだより


今日の気づき

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ここ5、6年、“心を育てる”ことを私の中でテーマにしています。青少年の犯罪など反(非)社会的な行為の“芽”が、幼少期にあるとしたら、家庭環境が最も大だと思いますが、幼児教育のあり方の責任も重大だと思っています。ですからどんなことでもおろそかには出来ません。日々の積み重ねが大事なのです。“異年齢保育”も“見守る保育”も“コーナー遊び”、“ピーステーブル”、“アースゲーム”など“心を育てる”ことを意識しての取り組みです。

元大宝小学校の校長をしておられた瀬尾京子先生は、私が尊敬する方の一人です。『論語』に関する書籍をだいぶ以前に頂いていたのですが、保育に結びつけることは考えていませんでした。が、近年『論語』を子ども向けに取り入れる方が増えて、私も『論語』や『大学』、『老子』等に触れるにつれ、その魅力に惹かれてきました。そこで、瀬尾先生に相談したところ、写真の書を購入してきて下さったのです。①は以前頂いたのですが、最近②・③を届けてくださったのです。

これを、たまにですが、年長児に素読し解説します。例を挙げたり、その後神話の読みきかせをしたり・・・意外にもよく聞いてくれているのです。そこで、今日始めて気づいたのですが、子ども達に、正しい心に育って欲しいと願って取り組んでいることが、実は私自身の心を正してもらっていることに気づかされたのです。これは感動でした。卒園まで、あと何回実践できるかわかりませんが、日本人としての誇り、心の正しい子、徳の積める子、思いやり(仁)のある子を願って、信じて、継続できたら・・と考えています。(まだまだ力不足ですが・・。)

dscf6603又、本日から、以上児の絵画の成長展をホールで実施しています。今日は旧めろん組です。クラスの保護者のみならず、是非ご覧になっていってください。その成長には感動しますよ。

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