ふるさとだより


2011 年 6 月 30 日 木曜日

最近私の周辺で、乳がんになったという話を数人聞くようになりました。確かに女性では、乳がんや子宮がんの人はかなりの数に上ると思います。成人病予防検診の受診者も年々増えています。毎年当園の職員も交代で受診していますが、今年は土曜日には入らなくて、ウィークデイに交代で受けています。私などは5月に一度予約を入れたのですが、都合が悪くなって別の日にしてもらったら、なんと1月までいっぱいです。私個人的には、検診は受けたくないので、ちょうどよかったのですが、例年最低限(血圧とレントゲン等)だけは仕方なく受けています。乳癌はヘアカラーの影響だけではないでしょうが、ショッキングな内容でしたので、毎月購読している『あなたと健康』の7月号の一部を紹介します。年齢とともに白いものが見え始めると、気軽に使ってしまいたくなるヘアカラー。多少割高でも、安心・安全なものを使った方が無難です。

“北里医学研究所、臨床環境医学センターの坂部貢部長のグループが、市販の毛染め剤3品目を実験分析した結果、予想外の毒性があることが判明したそうです。実験は毛染め剤を一千億分の一という超低濃度に薄めたその水溶液を、人の乳がん細胞に添加して変化を調べたそうです。これほどの低濃度だと水そのものと言えます。毒性などある筈がない。誰でもそう思っていたところが、現れた結果に研究スタッフは全員驚愕したといいます。何と、すべての乳がん細胞が増殖し始めた・・ということです。つまり、毛染剤は超微量でも癌増殖作用があり、「毛染剤の環境ホルモン作用」と坂部氏は判定したそうです。

当園にはいませんが、子どもに毛染剤をしているのを見たことがありました。子どもには毛染めなんて全く必要ありませんし、毛染め剤に限らず、食品でも何でも、安心・安全ものを選ぶようにしたいですね。

2011 年 6 月 29 日 水曜日

保育園隣の八幡宮拝殿前には、このような「茅の輪」が一昨日前から立てられています。これは30日に行われる“大祓い”という神事のためのものです。昔から、6月と12月末日の年2回、この神事を行っています。人形(ひとがた)に息を吹きかけ、自分の災厄を人形に移して川に流したり、茅の輪をくぐったりして、病気にならないようと願ってきました。病気にならなくても、罪穢れ(つみけがれ)を、半年ごとにまとめてお祓いをしていただくものです。

送迎の際には、是非茅の輪をくぐって、お祓いされるといいでしょう。

罪穢れの「罪」とは・・・・・犯罪をいうのではなく、慎み(つつしみ)が短くなったものだと言われています。私たちは生きるためには多くの命をいただいています。ですから常に慎みと感謝の念を持つべきでしょう。でも、感情のままに腹を立てる時もありますね。この時点で「慎み」を欠いた「罪」と言えるのです。祖先や自然の恩恵に感謝しつつ、謙虚な気持ちを持って生きて行こうという先人からのメッセージなのです。

罪穢れの「穢れ」とは・・・・・「汚れ」ではなく、「気枯れ」が変化したものと言われています。「気」は精気・元気・やる気等の気力全般をさしますが、最大の気枯れの状態が「死」だというのは分かりやすいと思います。

神道では、罪穢れは、私たちの生活と切り離せない身近なものです。罪穢れがまったく無い人は存在しません。一切ない!と言ってしまう傲慢な考えそのものが慎みを欠いた罪といえるでしょう。神社仏閣にお参りする前には手水屋で手と口を漱いで清めます。このお祓いは、日常の罪穢れを祓い清め、身も心も清浄な状態になってから御神前に出ようという大事な準備なのです。    

2011 年 6 月 28 日 火曜日

午前中、小学2年生の3つのグループが、生活科体験学習の一環で、園に来てくれました。写真は、大宝地区の探検隊1班です。残念ながら午睡中で、園児達との交流はできませんでしたが、いくつかの質問に私が答え、ノートに書き留めていました。小学生といえども、まだまだ遊びの方が楽しい年齢・・・。ノートに書き終えるやいなや、遊具にまっしぐら・・・。卒園生は園庭を周知しているので、楽しそうに遊んで行きました。

挨拶もきちんとできたし、字もきれいに書けていたし、ずいぶん成長しました。こういう姿を見るとホント嬉しいです!

学校生活を、元気に楽しく過ごしてくださいね。

この後、2班、3班と続き、午睡終了時には帰っていきました。ボランティア引率のおじいちゃん・おばあちゃん・お母さんもお疲れ様でした。

又、本日子ども達が外に出ない時間帯に、プールを組み立ててもらいました。紫外線カットのテントをかけて、プールの水は毎日入れ替えます。ですから、紫外線対策・放射能対策も考慮していますから、ご安心ください。もちろん、プールの中には塩素は入れません。EM菌です。

来月早々には八幡宮の神職さんにお祓いをしていただきます。プール遊びが待ち遠しい子ども達です。

・・・手前のソテツですが、先週の金曜日にちょっとだけ葉が出てきたと思ったら・・・もうこんなに成長してしまいました。

梅雨明け間近か・・・。笹飾り(写真左端)も風に揺れて・・・。本格的な夏は、もうすぐそこまで来ています。

・・・それからもうひとつ。昨夕息子がビワをとってくれたので、冷やしておいて外遊びの時間みんなで食べました。初めて食べた子もたくさんいて「おいしい!」声が飛び交っていました。

2011 年 6 月 27 日 月曜日

昨日は霧雨が降ったり止んだりの一日でしたが、境内ではあじさい祭りが催されました。関東鉄道主催の“駅からハイキング”も同時に実施されたので、たくさんの人で賑わいました。1枚目写真は祖霊殿の南の参道です。二枚目写真は、メイン広場に花苗の無料頒布が“大宝花の会”と“敬神婦人会”の人たちによって行われていました。このテントの右側に野点(のだて)のテントがあり、歩き疲れた方々ののどを潤し、多くの方が一息つかれていました。    駅からハイキングは、騰波ノ江駅→あじさい苑→ビアスパーク→下妻駅・・・というコースでしたが、参加者も遠方からもあったようです。霧雨でしたが、アジサイにとっては嬉しい潤いで、歩く方々も凌ぎやすくてよかったのではないかと思いました。

2011 年 6 月 24 日 金曜日

保育園の裏山(北側)は、アジサイ苑になっています。南北朝時代は周りの田んぼは大宝沼という大きな沼でした。大宝八幡宮に伝わる絵図や、宝物殿に展示されている丸木舟から、それがうかがえます。本殿の裏側に大宝城跡がありますが、ここを囲んでぐるり土塁になっていて、篠竹がたくさん生育(写真の左側)しています(あじさいを植える為に大分伐採はしましたが、名残はあります。)。戦国時代に舟で攻めてきた敵を矢で打った様子が伺えます。

写真の右側には、斜面にたくさんのアジサイが植えられて、すぐ下が広場になっています。この広場で26日(日)には 花の会による花のプレゼント抽選会や、“野点”が行われます。大宝小学校の南側の三吉山(さんきちやま)で毎年、流鏑馬が催されていましたが、今年は残念ながら実施されません.

こんなあじさい苑の歴史ある古道を歩いてみませんか?マイナスイオンがいっぱいで、癒されますよ!もちろん、ここは今の時期は、子ども達の散歩コースです。アップダウンがありますから、足腰のためにも最適です。

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