ふるさとだより


年長児の育ち

昨日の早朝のサッカー女子ワールドカップ“なでしこジャパン”の快挙に日本中が沸きましたが、私はジョギング中で、結果を知りたい一心で、道路であった元お兄さんに聞き鳥肌が立ちました。最後まであきらめない。なせば成る・・ですね。しかも、主将の沢穂希選手はMVPと得点王ですからね!感動と勇気をもらうことができました!

今日は異年齢クラスの日誌を読んでいて、その中からお伝えしたいことがあったのでお知らせします。

“月曜日のおやつは、つけラーメンだった。3つの机を更に2つに分け、6グループでおやつを楽しんだ。殆どの子は自分の分は自分で取り(1グループに大ざる1つ)、取れずに食べられないという子はなかった。その中で、年長児のM君は、グループの年少児・年中児に、自分の分を取るよりも先に順番にとってあげていた。それもただ取ってあげるだけでなく、食べたい量を聞いていて、その子が食べられるだけ取ってあげているのを見て、とても驚いた。しかも、同じグループには入所して間もない日本語がよくわからないA君の為に、ジェスチャーや簡単な単語を一生懸命使い、面倒を見てくれていた。そんな様子を見ていた、隣のグループのR君もお友達に取って分けてあげていたのである。しかも自分の分は最後になっても嬉しそうだった。(略)・・・最近、おやつだけでなく、出しっぱなしのパジャマの袋を片づけてくれたり、持ち帰りの荷物を並べてくれたりと、成長を感じている。異年齢の良さがでていて、今後も誉めながら伸ばしていきたいところだ。(略)”

他のクラスでも、時々このようなほほえましい出来事が記されています。小さい時にやってもらって嬉しい経験をしていると、年長児になって自然とこういう行為が出てくるようになり、人に喜んでもらえることが、とても嬉しく感じられるようになります。勿論、生活していく中では、ちょっと意地悪をする事もあるけれど、いいことをしたときにうんと誉めて、思いやりのある人に成長していってもらいたい・・・と、担任は見守ってくれていることがよくわかります。異年齢クラスだからこそ見られる光景です。

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