ふるさとだより


土用干し

先週は21日が土用でしたが、台風の影響で、お天気も不安定の上、気温も低かったので、梅干は干せませんでした。

今日は30度を超しましたが、比較的爽やかでしたので、指先の時間に年長さんが樽から出して、ショウギに並べました。手慣れたもので、慎重かつ手早に並べることができました。いいにおいの梅酢ができていました。3日3晩の土用干しのあとは、甕(かめ)に保存して、給食で頂きます。梅酢も有効に使われています。梅干は、日本伝統の発酵食品の代表です。子ども達もよく食べる子が年々増えています。

畑の土づくりをし、苗を植え、成長を観察し、野菜を収穫して、絵を描き、食する。梅干を作る過程に携わり、干しているのを毎日見ている。・・・こういうことが、食への関心をより高めることにつながるのだと、つくづく思います。

その時期にしかできないことをしっかり体験させていくことは、季節感がなくなってきている昨今だからこそ、大切なことだと思います。

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