ふるさとだより


微生物の力!

9月25日(日)はEM菌発見者比嘉照夫先生の講演会です。同時にあかね台クリニックの医師・杉本一郎先生もいらして、小講話を頂く予定です。その杉本先生が院内新聞を毎月出されているのですが、その中から一部を紹介します。ご興味のある方は、25日に下妻市千代川公民館へ是非!

内部被曝とどう向き合いますか? 日本では放射能で汚染された食材の基準が500ベクレル/kg未満を暫定基準として安全宣言をしておりますが、この基準は国際的にみてどうなのでしょうか?ウクライナ・ベラルーシというチェルノブイリで甚大な被害を受けた国では、現在70ベクレル(子どもは37)/kg未満です。ドイツは事故当時には暫定基準で100ベクレル/kgを設けましたが、その後医師たちかの働きかけで、現在は大人は8ベクレル(子どもは4)までと定めております。(中略)今後はある程度の汚染食材が紛れ込んでくることは防ぎ得ないので、その後にどう対応していくかという視点も大変重要になってきます。放射線医学研究所では広島・長崎の原爆による内部被曝研究で平成17年に酵母菌による防御機構があることを発表しています。そして広島国際学院大学の佐々木教授らも光合成細菌による放射能除去機能を研究開発しております。最も興味深かったものは、8月3日の福島民報で取り上げられた記事。金沢大学の田崎教授らが放射性セシウムで汚染された水田に微生物資材を使ったところ、30μSv/hあったものが短期間に10μSv/h以下に下がり、セシウムの量が減りバリウムが増えたというものです。セシウムは数十年かけて陽子を掃き出します。それまで放射線が出続けるのですが、微生物の力でこのスピードが上がり、陽子を掃き出せば、元素転換が起こりバリウムへと転換した、ということのようです。これは生物学的にはあり得ない現象のようです。(以下略)化学的にあり得ない事ではあっても、私たちが自分たちで自分の身を守るためには、この微生物たちの力というものを見直していかなければならないのです。腸内細菌たちが、善玉菌優位の環境を維持することが唯一、内部被曝から守る方法ではないかと考えています。≫

 

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