ふるさとだより


ゴマ塩の作り方

去る4月15日は大宝八幡宮の春の大祭でした。昔のお祭りは大変賑わい、父の時代学校は休校、私の小学校時代は午前中授業でした。午後はほとんど全校生徒がお祭りに出かけたものでした。露天商の出店のみならず、サーカス小屋や見世物小屋なども出て、渋谷の歩行者天国並みの人出だったような気がします。ですから大宝地区以外のどの家庭でも、お赤飯を炊いてお祝いしていました。最近はお赤飯を炊く家は減ってきていますが、もちろん私の家では欠かしません。また白米は粕(カス)と書くように、体のためには玄米や分づき米の方が良いので、私は玄米を常食としています。が、玄米はカルシウムが少なく、リンは多いのが欠点で、ビタミンAやCもありません。なので、お赤飯にも玄米にも「ゴマ塩」は欠かさないように食卓に常備しています。(ゴマは酸化するので、約2週間に1度はつくるようにしています。)今日はその作り方を紹介したいと思います。

ゴマと塩の比は8:2か7:3くらいです。(塩は化学塩ではない本物の塩で。) ①フライパンで塩を煎ります。パチパチと音がして、さらさらになってきたら、お皿にあけます。②黒ゴマを同じく煎ります。ゴマのいい香りが漂い、2~3粒パチパチと弾けてきたらいいでしょう。③すり鉢で、塩を丁寧に擦っていきます。塩の粒がサラサラになって細かくなるまで丁寧に擦ります。④パウダー状になるまで擦り終わったら、黒ゴマを足して、すりこぎで丁寧に擦ります。ゴマのいい香りが台所いっぱいに漂います。⑤塩もゴマもサラサラのパウダーになったら出来上がり。すり鉢の目に入ったゴマはもったいないから、爪楊枝でとりましょう!⑥好きな容器に入れて、食卓に常備します。(実は、私は面倒くさがり屋なので、サラサラのパウダーまではしてないんですけど、すり鉢で擦ると風味は抜群です!)

買ったら早いし、簡単だし・・・。でも早かろう、安かろうは少しずつ卒業していきたいですね。

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