ふるさとだより


生ごみを減らすには・・・

可燃ごみの約半分が≪生ごみ≫だということをご存知でしょうか?ゴミに出せばダイオキシン等の環境汚染になりますが、逆に利用すれば立派な資源になるのです。

・どうしても可燃ゴミに出すしか方法のない方は、水分を良く切って出しましょう。野菜や果物のくずやお茶の出し殻などは、新聞広告の上に置いて、丸めて出します。これで水分が蒸発し、ゴミ処理場で燃やしやすくなります。

・生ごみ処理機・・・園でもつい最近まで使っていました。この機会を処分しなければならなくなったときに、ゴミになると思うと、新しいものを買う気になりませんでした。たかが≪生ごみ≫に、高額の購入費や電気代、バイオチップなど補充費がかかるというのも、考えものだと思いませんか?家庭用ならまだしも、業務用となると100万円前後はするのです。ですから少しでも庭があれば、このようなものを購入せずとも、自然の力を借りて処理した方が得策です。(・・ということがやっと最近になってわかりました。)

・調理室から出た生ごみを、毎日EMボカシと土で混ぜ合わせ180㎝×180㎝のブルーシートで覆っています。1枚のブルーシートの中身はカマボコ状にして1週間分です。次の1週間は2枚目のブルーシートを使います。現在5枚のブルーシートで覆った生ごみの山がありますが、1つ目と2つ目は、生ごみはすっかり分解してなくなっていて、ふかふかの堆肥が出来上がっています。今日これを学童クラブの畑やさつま芋畑に混ぜました。(※EMボカシだと熟成は速いですが、ただの米ぬかでもいいし、ぬかがなければたっぷりの土と混ぜれば土中の微生物が分解してくれます。)

こういう作業は面倒のようですが、やってみると結構楽しいものです。2週間ほどで、生ごみがすっかり分解してなくなり、しかもふかふかの土にかえっている…という当たり前のことに感動します。こういう感動を子ども達とともに共有し、環境にやさしい活動を地道に続けていけたらいいと思っています。

来週から、生ごみ堆肥を希望者にお分けしたいと思います。仮事務室(トレーラーハウス)前に袋に入れておきます。ご自由にどうぞ・・・と言いたいところですが、希望者先着順にさせていただきます。ご希望の方はスタッフまで。1袋はプランター1個分くらいです。夏野菜や草花をお子さんと育ててみてはいかがでしょう。植物を育てることは情緒を育てることにもつながります。(※しばらくは無料でお分けします。EMボカシを購入しているので、そのうち有料になるかも知れません。あしからず。この夏はEMボカシ作りを学んでくる予定ですが・・・。)

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