ふるさとだより


保育園が心のふるさとに(part7)

園庭の緑化、花や野菜づくりにもEM効果

当園は、神社の境内と言うこともあって周囲は多種類の大木が生い茂っています。そのため、夏は涼しく冬は暖かい恵まれた環境にありますが、有害な紫外線や光化学スモッグから子どもを守るには、できるだけ木を植えて木陰をつくり、草花を育て、小さいながらも畑で野菜を栽培するなど緑化に務めています。厨房では、米のとぎ汁を捨てずにEMで発酵液(活性液)をつくります。この発酵液が園内のすべてで大活躍するのです。


職員、園児、保護者も地球環境を見据えて取り組むエコ・リサイクル

調理前の野菜残さはEMボカシと混ぜて発酵肥料にします。EMボカシは玄米を精米する際に出る米ヌカを利用して職員がつくっています。給食後の残り物は園庭の片隅で、土とボカシを混ぜて発酵分解し、完全リサイクルをしています。完成した肥料は、園庭の畑やプランターで野菜を栽培し、収穫野菜は給食で子どもたちのお皿に並びます。さらに、園庭にリサイクルボックスや回収ネットを設置して、保護者の皆さんも協力をしてくれています。

地球環境と子どもたちの未来のために私たちができることは些細なことですが、「ハチドリのひとしずく」のごとく、「気づいたときがスタート。やるべきことはやらないと」と思っています。

平成21年ー環境マガジン11回連載ーより抜粋

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