ふるさとだより


朝30秒の正座のすすめ

いま腰痛に悩む人たちが増えています。
その原因は「デスクワークが長いから」「運動不足だから」
と考えがちですが、決してそうではないと語るのは、四半世紀もの間、腰痛治療に携わってきた聖和整骨院院長の金聖一院長。
なぜ腰痛が起こるのか。そして、いかにして症状を改善させるのかーー。
  「朝30秒の正座で体のバランスを整えよう」と 金聖一(聖和整骨院院長)氏は唱えています。
     
実際のやり方を氏の文章で以下に紹介します。
“この正座は一般の正座とは少し違います。一番の特徴であり、最も大切なのは「左右の踵をくっつけることを必ず意識する。という点です。まずは膝立ちになって踵をくっつけます。
そのままゆっくりお尻を落とし、踵がお尻のくぼみにはめ込まれるイメージが確認できたところで正座します。
この時、自然と背筋が伸びて美しいS字カーブを描いています。
左右の足に均等に体重を乗せることを意識し、そのままの姿勢を30秒間維持します。
やってみると、一般の正座と比べてなかなかきついことにお気づきになると思います。
30秒座るのがやっと、という方もいらっしゃるかもしれません。
正座をした時に踵が離れてしまう方は、脛やふくらはぎの血流が悪いために筋肉が伸びにくくなったと考えられます。
左右の膝や足首の硬さが違うと感じるのは、日常生活で足を組んだりあぐらで座る癖がついているために
左右の筋肉の硬さに違いが出てしまうからです。
しかし、心配は無用です。
「朝30秒正座」を続けることで、知らず知らずのうちに身についたこういう体の癖が取れて健康になっていくことでしょう。
なかにはどうしても正座が難しい、という方もいらっしゃると思います。
そういう方はタオルの助けを借りることをお勧めします。
タオルをお尻の下に敷いたり、左右の足の微妙な差を埋めることで、膝を楽に曲げたり、両足にバランスよく体重を乗せることが
できるようになります。このほかお風呂に浸かってやるのも一法です。
この時のお湯の深さはお臍より少し上。水の浮力を借りることで無理なく正座を続けることができます。
いきなり正座ができないという方は、以上のような方法で少しずつ体を馴染ませていくことが大事です。
続けることで正座と同じ効果が得られます。”

なぜ正座で腰痛が改善されるのか。
続きは明日・・・。

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