ふるさとだより


お盆

お盆中は、親が休みで、家庭で保育できるお子さんが多く、職員は交代で出勤し、通常よりはゆっくりできました。が、新盆のお家は通常のお盆とは真逆です。当家も新盆でした。夫にゆかりのある方々はじめ、たくさんの方にお参り頂きました。忙しくて大変!と思っていましたが、いやいや、暑い中をお参りにいらして頂き、なかなかお話しする機会がない中、ゆっくりとはいかないまでも、お話ができてよかったと、つくづく思えました。お顔が分からなかった方も、わかるようになったし・・・。これも日本古来からの伝統文化です。何でも簡素化がいいとは言えないと思います。簡素化はますます疎遠になっていきます。こんな時だからこそ、“人とのかかわり”を大事にしたいとあらためて思いました。   ・・・・・その中で感動したお話があったので紹介します。・・・夫の知人(Yさん)で、最近は疎遠になっていましたが、Yさん宅も新盆でお互い行き来し合いました。Yさんは夫たちとボランティア活動を共にしている頃に体調を崩し、その後人工透析を受けることになってしまったそうです。12年間も透析をしていたらしいのですが、たまたま奥さんの腎臓と適合し、奥さんから一つもらって早2年経過した今はとても元気に、奥さんと共に趣味の生活を満喫されている、ということを伺いました(家業は息子さんに譲ったそうです。)。現在の医学では、血液型が違っても移植が可能だとういうのですから驚きです。白血球はA型で赤血球はAB型とかいっていました。Yさんが元気になったことで奥さんは、手術前は多少躊躇もあったようですが、提供して心から良かったとおっしゃっていました。素敵な夫婦愛です。

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