ふるさとだより


犬の足

面白い日本昔話を紹介します。

昔々・・・。犬は3本足だったようで、ぴょこたん、ぴょこたんとても歩きにくかったようです。そこで神様に「3本では歩きにくいので、もう1本もらえないでしょうか?」と、お願いしました。神様は気の毒に思って、あたりを見渡たところ、香炉をみつけました。そして香炉に向かって「お前は、ただ立っているだけなのだから、1本なくてもいいであろう?」というと、香炉は「いいですよ!」と。・・・そういうわけで、4本足だった香炉は3本足に(写真)、3本足だった犬は4本足になったとか・・。犬は大変喜びました。だから、神様からもらった大事な足を濡らさないように、1本うやうやしく上げて、おしっこをするようになったとか・・・。

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