ふるさとだより


火傷には冷水でなくお湯を?

2月に講演会の講師で来ていただいた田中佳医師は、ホメオパシーにも通じた先生です。彼のブログで、奥さんの火傷の対処法が意外だったので紹介します。

「或る日、妻が揚げ物をしていた。鶏肉にスイートコーンを衣につけ揚げる。
娘の好きなおかずだ。良く水切りをしたはずのトウモロコシが破裂した。
右手を高温の油シャワーが襲う。家中に響き渡る絶叫。
台所へ行くと、右手を押さえ苦悶の表情で痛みに耐える妻。
冷水を!ではなくて、お湯を!えっ?なんで?
説明している暇はない。
ポットからお湯をボウルへ入れお風呂温度にする。恐がる妻に有無を言わせず手を入れさせた。
あーっ、痛い痛い!
我慢しろ! ぬるくなった、お湯追加。え? それ、熱すぎるんじゃない?いいんだ。我慢しろ。
しばし漬け湯・・・♨
どうだ?うん、痛くない。だしてみろ。痛いか?
痛くない。なんで?なんでかは知らん。火傷にはお湯なんだと。ふーん、、、
で、アルニカクリームを塗布。なぜアルニカ?
それしか手持ちがないからだ。ケガにはアルニカ。ふーん、、、
よくこんなこと知ってたね。
実は今日が初めてなんだ。
は?・・・・
結果が良くて良かったよ。・・・・
良かっただろ?
うん。。。。
翌日、火傷をしたであろう部分を見ると、うっすらと赤味がある程度。痛みはなし。水ぶくれなどは皆無である。その後、跡形もなく治癒した。本人曰く、こんなに跡形もなく早く治るとは驚き。今までの中で一番早く治った。次に火傷したらお湯に入れるわ。 と言っておった。(それなら軟膏も置いておかねばな)

ホメオパシーは同種療法。どんな同種療法が世間にあるだろうか? という授業で、二日酔に迎え酒、赤ワインのシミは白ワインで、白髪染めがついた地肌には白髪染めで、などがあるらしい。そして、火傷にはお湯。まあ、昔から一部では実践されていたようなので、ホメオパシー「的」としている。

火傷に冷水だとその時は気持ちが良い。
しかし、水から出すと痛いのでまた入れる。いつまでたってもジンジンと痛い。
ところが、お湯に入れると最初はかなり痛む。しかし、その内に治まる。
治まった後でお湯から出しても痛みはない。

入れられてしまった熱エネルギーを身体としては放出してしまいたいのだが、冷水だと封印してしまい熱エネルギーがこもり、温水だと発散できる!? こんな説明で左脳人間が納得できるはずはないのだが、結果がすこぶる良い。ということで、理論などはどうでもいい。

お湯が良かったのか?アルニカクリームが良かったのか?その両方が良かったのか?
要素が2つになると分からない。
少なくとも、火傷にお湯は有効らしい。どの程度の火傷まで有効なのかは分からないです。
実験的にちょっとした傷に対してアルニカクリームを塗ってみているが、痛みが即消える。これが不思議だ。その後の傷の治りも早い。効果重視のためか香りはない。というか、ちょっとくさい。けど、良くなるからいいわ。これはドイツから買ったけれど、ネット通販ではいろいろ物色できます。
参考までに。」     ・・・・と言うことです。ホメオパシイーは“目には目を”的なのです。

このページの一番上へ