
林薫(ハヤシ人材教育研究所所長)氏がいう、 ● 営業マンの鉄則十五か条 ● を紹介します。
一、教養を身につけ、人間性を養え
二、旬を逃すな
三、たえず、相手の幸せを考えよ
四、自分の心をコントロールできるようになれ
五、服装、身なりは清潔に
六、自分が経営者で社長であると思え
七、親しき仲にも礼儀ありでゆけ
八、態度は低く、心は高く
九、客を育てよ
十、商品を学び、自信を持て
十一、目標と計画をしっかり立てよ
十二、逆境に負けるな
十三、男は度胸、女は愛嬌でゆけ
十四、テクニックを研究せよ
十五、人に負けることが、当たり前になるな
相田みつをさんの詩 “観音さまの心を” を紹介します。
《赤ん坊の泣き声を聞いただけで母親には赤ん坊の気持がわかる
そのときの母親は子供にとっては観音さまだから 母親は子供の気持になりきるから子供の訴えがよくわかる
母親は子供の声をただ耳で聞いているのではない 子供の声を 全身で観ているのだ
母親は子供の声を観るから子供の観音さまだ
子供の気持がよくわかり 観音さまだった母親が
子供が大きくなるにつれて 子供の気持がわからなくなる 観音さまではなくなってしまうからだ
なぜ・・・・・・?
他人の子との比べっこ そんとく、勝ち負け、競争心 教育投資なんていうそろばん勘定が
母親の心を汚染してしまうからだ
世のお母さん方よ
そんとく離れた観音さまの心を再び取り戻して欲しい
人間の作ったいまの価値観を根底から変えることのできるのは いままで観音さまだったお母さん
あなた自身です
あなたにとって一番大事な子供が そんとく勝ち負けの競争に疲れて ある日突然ビルの屋上などから
飛びおりないうちに-
飛びおりてからではおそいんです》
現在<道の駅しもつま>では改修工事が行われています。工事現場に携わっている建設会社の監督さんが、こんな写真を送って下さったので紹介します。撤去予定のスピーカーの上にツバメが巣作りをして・・・。あんまりかわいいので、ついシャッターを切ったそうですが、この監督さんはとても心の優しい方で、間もなく撤去をする電気屋さんに、ヒナが巣立つまで待って下さいと、懇願しているとか・・・。
人は何のために学ぶのか。
自分を磨くためである。
自分を磨いて、人生を全うするためである。
どんな環境にいても、その環境を生かして幸福のメロディを奏でることが、
この世に生を受けた者に課せられた使命だと思う。
藤尾秀昭著 『ポケット名言集』より
室町時代、川越領主の太田道灌が、埼玉の越生(おごせ)付近でにわか雨に遭い、蓑を借りようと近くの農家に立ち寄りました。すると一人の少女が出て来て、だまって山吹の花を差し出して次の歌を詠んだと言います。「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだになきぞ悲しき」
道灌は、山吹の花にちなんだ冒頭の古歌が思い浮かばず、少女の趣旨が理解できなかったそうです。しかし道灌はそのことを恥じ、のちに大いに学問にも励み、文武両道を兼ねた名将になったということです。
・・・この話からも、山吹は実が稔らないと理解されていることは周知です。・・・が、しかし、今日園のトイレに写真のような植物が飾られていました。(自宅にある珍しい植物をよく持参していけてくれる職員がいるのです。)しかも、これは山吹の実だというのです。私は、山吹の黄色い花はよく見るけれど、実はいまだかつて見たことがないので、絶対に実はつけない!と言い張りましたが、私が間違っていました。シロヤマブキは実をつけるのです。私にとって一つの事件でした! すごくかわいいですよね!
