ふるさとだより


老いない脳をつくる3つの生活習慣

脳の細胞は10年に5パーセントずつ死んでいくそうです。
残念ながら、これは自然の摂理でくいとめることはできません。
しかし、これを自然の摂理だからと諦めてしまっていいのでしょうか。
いつまでも若々しい脳を保つために必要なこととは何か──。
「老いない脳をつくる3つの生活習慣」石浦章一氏(東京大学大学院教授)
の記事があったので、一部紹介します。
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脳の老化や異常を防ぐために留意すべき生活習慣は三つあります。
一つは食事。二つ目は適度な運動。そして三つ目は知的生活を送ることです。
(略)
三番目の知的生活とは勉強をすることです。
勉強をすることで神経細胞同士の繋がりが強化され、電流が流れやすくなるのです。
何もしないで脳への刺激を怠っていると、神経細胞のネットワークは外れ、
どんどん死滅してしまいますが、いつも勉強していると繋がり合った神経細胞に電流が流れ続け、
脳が活性化されるのです。
勉強の基本は、日頃からたくさん本を読むことです。
ただし、本の嫌いな人が急に本を読めと言われてもなかなか実践できないでしょう。
神経細胞の連携ができる子供の頃から本をよく読むなど、勉強癖をしっかり身につけておくことが、いかに大事かということです。
読書などの知力を保つ習慣を持つ人にアルツハイマーになる人はあまりいません。
しかし、本を読むことばかりが勉強ではありません。
仕事を続けること、何らかの社会活動に携わること、趣味に熱中すること、
料理などの新しいことにチャレンジすること、さらにはそうした活動を通じて
人とコミュニケーションを図ることも広い意味での勉強であり、
いずれも脳の老化を防ぐ効果があります。ー(以下略)ー    

 

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