ふるさとだより


“聞く”ことの大切さ

今日は午前中の研修で、親業セミナーを受けてきました。

子どもにも通じる事と思い、冊子を購入してきたのでその中から抜粋し、かかわり方を紹介します。

《〇7歳の修一君の例

母 あした水泳教室に行きましょうね。 

子 ボク行きたくない。

母 行きたくないのね

子 疲れるしサ、めんどうくさいし。

母 疲れるのね。でも泳げると楽しいよ。

子 ウウン、楽しくない。それに海にはピラニアやサメがいて食べられちゃうから泳げない方がいいよ。

母 そう、食べられちゃうの。ピラニアはどこの海にいるの。

子 熱帯の・・・。

母 あなたが泳ぐ海?

子 あ、そうか、遠い所か。でも水族館にいるよ。ほら、この間見に行った・・。

母 そう、水族館にいるの、たくさん?

子 ウウン、たくさんではないけど・・・。そうか、ピラニアには食べられないのか

母 そうね。ピラニアには食べられないのね。では、安心して泳ぎを習えるわね。

子 ウン。まあしょうがないから水泳に行くよ。

(母の感想)水に入るのが嫌で、水泳教室が嫌いだと思っていたのに、良く聞いてみると、泳ぎを覚えても海でピラニアに食べられるという恐怖から、水泳を習ってもしょうがないと思っているようでした。でもよく考えてみると、ピラニアは日本の海にはいないことが分かって、少し恐怖心がなくなり、とてもよかったと思いました。子どもって本当に何を考えているのやら、という驚きでいっぱいです。》

※子どもが言ったことを、オウム返しのように繰り返し言うことがポイントです。子どもは“ボクの話しを聞いてくれているんだ!”と納得します。こんな対応をしてみてはいかがでしょう?

 

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