お知らせ


郷土料理「すみつかれ」をつくりました

2月6日は「初午」・・・茨城県の県西地域では、昔から「すみつかれ」という郷土料理をつくる風習があります。保育園でも毎年、年長児と一緒につくり続けています。今年は土曜日であったため、前日につくりました。数日前から、釜やおにおろしなどを見せながら当日をむかえ、みんなやる気満々!手際よく、協力的でとてもよく働く年長さんでした。

s_CIMG4566s_CIMG4568

節分の残りのお豆を煎りなおして、枡の底で皮をむき、うちわでその皮を飛ばします。ネギは子供用の包丁で切りました。酒粕はお湯を少しずつ入れ、泡立て器で溶かします。

s_CIMG4565s_CIMG4574

s_CIMG4575s_CIMG4571

いかにも「鬼おろし」というおろし器で大根とにんじんをすりおろし、小さくなって磨れない野菜は「お味見」!!「わ~あま~い!おいしい!もっとたべた~い」と残りはみんな年長さんのおやつになりました。こんな時に食べる大根や人参は格別なのでしょうね!

s_CIMG4579s_CIMG4581

油揚げやシャケも入れて、釜いっぱいに食材が入りました。園庭に出て、まきを運び、外遊びをしながら見守りました。「楽しみ!楽しみ!」。

s_CIMG4587s_CIMG4588

途中、調味料を入れて、約1時間・・・いい感じに煮えてきました。あとは、火をひいて、余熱で仕上げ!昼食の後、年長さんの最後の大事なお手伝いの「味見」をみんなでしました。釜のふたを開けると、歓声!!「早くたべた~い」の声!少しずつよそり「さあどうかな?」・・・なんとなんとみんなが「おかわりした~い!」・・・「おやつでみんなに食べてもらってだいじょうぶかな?の問いかけには「グー」のサインでした。

おやつには、お赤飯とすみつかれを・・・うれしいことに、空っぽの器が調理室に戻ってきました。

最初から最後まで調理にかかわる機会というのは、なかなかないものですが、これがとっても大切なことなんですね。この子たちがこの郷土料理を作り続けてくれたらうれしいです。       栄養士 箱守美智子

このページの一番上へ