
下妻倫理法人会のモーニングセミナー(毎週水曜日6時~7時)に最近何度か出ています。これに出るためには4時前に起きなくてはならないので、少々大変さはあるのですが、参加すれば必ず気づきはあるのです。今日は会長さんからプリントを数枚いただいたのですが、その中に☆排泄の心構えと実践☆というのがあって、目から鱗だったので紹介します。
私たちの生命を存続するためには、「食事」と「排泄」という循環が不可欠です。この循環の働きは地球上においても至るところで見られる現象です。水の循環、大気の循環、エネルギーの循環をはじめ、菌類の循環、昆虫類の循環、渡り鳥の循環、魚介類の循環八重氏動物の循環など、生きとし生けるもののすべてが、循環運動によって命を支えているのです。
さらに以下のようなことが書かれてありました。
食事をいただくときも 用便をたすときも 天地に感謝しましょう。 食事も排泄も聖きいのちの営みです。 トイレは幾百千乗の恩恵に生かされている わが命の尊さをしのぶ 清き聖堂です 心もトイレも清らかに
何事も感謝が大事なのですね。
昨日と今日はつくば市で、全国私立保育園連盟関東ブロック研究大会が実施されたので、参加してきました。2日目の今日。午前中の分科会は、国際交流運営委員会委員長のユリア氏(へきなん保育園 理事長・園長)の講演でした。気づきの多いあっという間の有意義な時間でした。その後、なんと舞踊家でもあるユリア氏が当地の神楽殿にて舞踊を披露して下さったのです。麻と絹の衣装に身をまとい、清楚な舞は本当に神々しく、途中から笙の音が加わると空気が変わりました。踊り初めには、偶然にも御祈祷の太鼓が鳴り出すし、映像はたくさんのオーブが出るし、神様もとても喜んで下さったようです。子ども達もなんと最後まで静かに見入っていたのです。素敵なサプライズをありがとうございました!
