ふるさとだより


2016 年 7 月 27 日 水曜日

s_DSC01732 駐車場の東端に、新しく畑が誕生しました。まだ土づくりの段階ですが、今日はトラクターでうなっていただきました。生ごみリサイクル土とEMペレットを混ぜ込んで約1か月熟成させます。

現在のサツマイモ畑も、秋の収穫がすんだら、ここに引っ越します。その他に大根やニンジン、ほうれん草・・・etc. いろいろとトライしてみたいです。それから、当園のスタッフだけでは保育がおろそかになってしまいますので、お手伝い下さるボランティアさんを探しています。 野菜は収穫して日にちが経つとミネラルが減少していきます。ミネラル不足は子供に深刻な面があると言われています。食べ物は大事です。食べたもので体は作られます。農薬で汚染されていないもの、添加物にまみれていないもの・・・。昔ながらの自給自足が理想でしょうが、せめて野菜だけでもできる範囲で近づきたいと思っています。

 

2016 年 7 月 25 日 月曜日

s_DSCF7989 今日はスペイン人のエレナさん(パチャママ農園でアルバイト中)にスペインの文化を披露してもらいました。食べ物・建物・生活・動物・舞踊・言葉etc.。映像を使って、短時間でしたが、日本と違った民族文化があることを知る機会になりました。後ろにいる子ども達は、夏休み中の学童さん達です。

 

2016 年 7 月 15 日 金曜日

午睡前に各クラスに手遊びや絵本の読み聞かせに回らせてもらっています。3~5歳児クラスでは、本日お誕生日のお子さんがいたので、みんなの前で“高い高い”をして“おめでとう”の言葉でお祝いしました。

ついでに・・・お誕生日というのは、もちろん本人の為にケーキやプレゼントでお祝いしてもらう1年に1回の特別の日でもありますが、みんなの命を生んでくれたお母さんに感謝する日でもあるのですよ。ということもお話ししました。

神様やご先祖様のおかげで生かされている。そして何事もさせていただく。そういうことに感謝する生活をずっと伝えてきたのが日本人なのです。戦後はアメリカの考え方が入り、人は自分で生き、人生は自分で生き抜く・・という考えになってしまっていますが、生かされていることに感謝するという素晴らしい伝統が日本にはあることを忘れないようにしたいとあらためて思いました。

 

2016 年 7 月 14 日 木曜日

日本の神話には有名な“天岩戸の物語”(あめのいわと)というのがあります。

天照大御神の弟のスサノオの命(みこと)は暴れん坊で、いろいろな悪さをしていました。最初は姉の天照大御神も大目に見ていましたが、いたずらはひどくなるばかりです。ついには田んぼをこわし、大切なきものの布を織る機織り道具までも壊してしまったのです。これにはさすがの姉の大御神もお怒りになり、天の岩戸にお隠れになってしまいました。すると世の中は真っ暗になり、いろいろと悪いことが起き始めました。

そこで天の神様たちは、どうしたらいいかをみんなで話し合いました。始めにアメノコヤネノ命という神様が、岩戸から出てきて下さるよう祝詞(のりと)を奏上しました。その声と文章が素晴らしかったので、大御神は気になってちょっと岩戸を開けられました。次に、アメノウズメの命という神様が岩戸の前で舞を舞われると、それが面白くて、みんな大笑い。外の様子が気になった大御神がもう少し岩戸を開けました。そのとき、アメノタジカラオの命という力のある神様が岩戸を開けられたので、天照大御神が外に出てこられたというお話です。

このお話にあるように、日本人はお米を主食としてきましたので、田んぼをめちゃくちゃにされたこと、神様の着物を織る機織り機を壊されたことで、大変な怒りをかったのです。

神話ではたくさんの事を私たちに教えてくれています。お米は日本人に欠かせない大切な食べ物。困ったときは話し合いをもつこと。一人一人の考えを出して、尊重する。祝詞にあるように美しい日本語を話すこと。困った時こそ楽しんで実践する。などなど・・・。神話って奥深い・・。今日は異年齢の子ども達に、この神話をはなしてみました。

2016 年 7 月 13 日 水曜日

s_DSC01728 “だれでもトイレ”にはこんなかわいい花が、さりげなくいつも生けられています。

陰徳とは、人に知れないように施す恩徳であり、世間によく知られるようになる陽徳とは少し異なります。褒められないかもしれない陰徳こそが、本物の「徳を積む」ことになるといいます。電車に乗っていて、自分が座っている座席をご老人等に譲る、というのも陰徳です。「ありがとう」を言われないときもあるでしょう。でも言われなくても、いいことをしていたら、いつか自分の幸せになってかえってくるし、子孫にも必ず伝わることだと言われています。いんとく、いんとくです!

このページの一番上へ