園の理念

大宝保育園は「大人が何でもやってあげる保育」ではなく「見守る保育」を園内に徹底しています。子どもは、自ら進んで何かをやる気持ち=主体性を必ず持っています。自立した大人になる大切な一歩は幼児期にこそ始まっていると考えています。
大宝保育園では年上や年下の子どもと触れ合う機会を増やすために3歳から5歳の間は異年齢保育を取り入れています。そういった環境でじっくり人間関係を学びながら育つ、それが一番自然な姿なのではないでしょうか。
大宝保育園では、「体の発達を保障する」という考えのもと、体幹を育てるために、ハイハイ運動をしています。体幹をしっかりさせることで姿勢がよくなり、正座の生活でそれを維持することが可能になります。また室内は裸足、屋外は草履で活動しています。これらの全身運動を毎朝継続することで、園児たちの土踏まずの完成率が5歳児で90%以上と以前よりずっと高まりました。
人間の社会はいろいろな人がいるのが当たり前だと思います。特にハンディがあるとかないとかではなくて、それは個性であり、人は一人ひとり違って当たり前です。大宝保育園には大学の先生や専門の療育指導員など多くの方々が関わってくださっており、全職員がハンディキャップを持つ子どもに関われる体制となっています。
夜更かしをした子どもは成長に欠かせないホルモン「メラトニン」の分泌量が低下しています。このホルモンの分泌量が多い時期は1歳から5歳にかけてであり、子どもの発達にとってとても重要なことです。大宝保育園では、夜早い時間から自然に眠くなるように、午前中、昼食前に1時間だけお昼寝をするようにしました。

