ヌチヌグスージとは、沖縄の方言で、「いのちのお祝い or いのちのお祭り」と言う意味です。(沖縄は、お墓も立派ですが、そこで、一族宴会をするほど、ご先祖を大切にしています。) ・・・いのちはずっと、ずっと宇宙の始まりから続いてきて、数え切れないご先祖さまが存在して、その中の誰一人欠けても、私達は生まれてくることができなかったのです。自分自身が奇跡の存在であること、与えられた生命を光り輝きながら、生き抜くことが大事なこと。ご先祖様からいただいた大事な大事な身体。だから、大事に生き抜くことこそが、使命ではないでしょうか。子ども達にも、この絵本を読みました。
明日からお盆です。ご先祖様にあらためて感謝をしたいですね。
今日は、午前中、下妻養護学校より新任研修で、6名の先生方が来園、午後は㈱にんべんさんの出前食育で、年長親子がお味噌汁とおにぎりを作って会食するという楽しい催し(おしらせ版にUPしています。)がありました。忙しいけど、充実した日でした。