先週の22日は、「十三夜」でしたね。 十五夜には、年長児がお味見タイムを含め、米粉6キロ分のお団子づくりをしましたが、十三夜には、米粉4キロ分のお団子づくりを、年中さんにつくってもらいました。 年長さんは、粉からでしたが、おやつに間に合うよう、年中さんはあらかじめこねておいたものからにしました。
さあ!みんな身支度OK!がんばるぞ~!
お団子作りの前の、このお支度がまたうれしいうれしい(^v^) お家の方に用意してもらったエプロンがとってもよく似合っていました。 頭にかぶるものも、エプロンも、できるだけ自分でできるよう、お家の方に工夫していただき、みんなぴったりサイズでとっても助かりました。 ありがとうございました!
それぞれのお盆に、まずは打ち粉の米粉を・・・「さわっていいよ~」というと、「うわ~さらさら!お米のにおい!ごはんの匂い!」 そして、次にこねたものを分けていくと・・・みんな目をキラキラさせ、そして鼻をクンクンさせて興味しんしんのいいお顔でした。 「さあ!みんなに分け終わったから、はじめるよ~!」 「これくらい?」「これくらい?」 と。 お団子の大きさを気にしながら・・・さすがいつも粘土で鍛えた感覚で、どんどんまあるいお団子が並びました。 柔らかめの仕上がりにしたかったので、少しこね具合もやわらかかったのですが、「やさしくやさしく・・・くるくると・・」 楽しく楽しく! 大喜びの年中さんでした。
みんな、とっても上手だったよ(*^。^*) また、やろうね♪
栄養士 箱守美智子