昼食後、年長児を連れて行ってきました。神社の宝物・・といっても、光り輝く宝石ではないので、子ども達にとってはどうかとも思いましたが、なかなかどうして、何にでも興味を持ってよく見ていました。大太刀やお面、狛犬、ひとつ物神事のわら人形、タバンカ祭・・云々。時折質問も出て、子どもは大人が興味を持って話せば、子どもも同様に持てるものだと、あらためて感心してしまいました。ついでに、横瀬夜雨、門井八郎しなど、下妻の著名人を見て回り、昔の人の暮らしの展示も見てきました。静かにできて、本当に素直な子ども達でした。
博物館の周りの木々は紅葉がきれいでした(ここの境内も同様ですが・・・。)写真では帽子をかぶっていますが、博物館の方にも、池を掃除していたおばさんにも、あいさつをするときには帽子を脱ぎましたので、ご安心を・・・。
大宝八幡宮の歴史と宝物展は今月28日(日)までです。まだの方はいかがですか?大正天皇のお召し物や、徳川将軍の歴代の書簡などもあり、見ごたえがありますよ。