7月1日の金曜日に、塩漬けした梅が、休み明けには「梅酢」があがってあふれていたんです!
今回、キビ砂糖を少し加えたためか・・・梅酢のあがりもよかったのかもしれませんね・・・。
あわてて、すくって保存瓶に入れ、冷蔵庫へ・・・。
そして、塩漬けにしておいた赤じそを加え、再び、重石を・・・。
そして、あれから3週間・・・さてさてどうでしょう??
カラッと晴れた日とはいきませんでしたが、25日には、
「梅のへたとり」「塩漬け」のお手伝いをした、年長さんが、「梅干し」をしました。
ひとつ一つ丁寧に・・・「いいにお~い」といいながら、みんなでやるとあっと間に終了!!
ひっくり返すのは・・・職員が交代で!
乾き方が、わかるでしょうか??
良い感じに乾きましたよ~
3日3晩干したので、次の工程は、「乾いた梅干しを瓶にしまう」!
これも、年長さんの手で、あっという間!!
午前寝の前に、赤梅酢をからめながら、3個の瓶に無事しまうことができました。
早くたべたいなぁ~・・・と。
こんな感じにできましたよ!
24キロの梅が無事仕上がり、一安心です!(^^)!
少しなじませてから、食べましょうね♫
しそも乾かして、ゆかりに・・・赤梅酢は、酢飯や酢のもの・浅漬けなどに利用します。
おにぎりの手水にもいいようですね。
こんなふうに、子どもの五感を十分に刺激しながら、実体験を積むことで、おいしい酸っぱい味も覚えてくれるかなと思います。
大人もドキドキ・・・ワクワクしながらの日々!! 子ども達のキラキラした瞳と笑顔にエネルギーをもらっているのも事実ですね!
栄養士 箱守 美智子