園庭EM畑の元気野菜の本日の収穫です。毎日採れた野菜が給食に添えられています。元気野菜はミネラルも豊富です。野菜嫌いが以前に比べてずっと減ってきているのは事実です。私たち日本人のDNAは、お米と野菜とお魚など川や海の物を食べる様な身体なのです。夏の旬の野菜は身体を冷やしてくれる役目もあります。やっぱり旬のものは最高です。
動物や植物(野菜)を育てることは、思いやりを育てることにもつながると言われています。
思いやりでいえば、0・1歳で充分子どもを受容すると、1.2歳で自己主張ができるようになってきます。そして3歳で我慢する力がついて、5・6歳で他者支援力つまり思いやりが身につくと言われています。思いやりは、①自分が心地よい経験をすることが必要で ②その経験をやってあげたい誰かがいることが必要だそうですよ。
論語の中にも、仁(思いやり)はよく出てきます。思いやりのある子どもに育てたいですね。