子どもたちの様子

工事、始まりました。

2012/01/24

 

保育園の工事が、今週から本格的に始まりました。

と、いうことで、子ども達の生活の場も、少しずつ変わっています。

まずは、お昼寝ですが、ホールから「めろん組」に移動しました。子ども達は、トイレに行ってからめろん組に・・・

と思い、トイレの近くに行くと、いつもと違う雰囲気。「ガタガタッ」と音がして、「大変だ!」いつものホールが解体されています。

ドアのガラスの部分から「見ていいよ」と言うと、われ先にとドアから覗く子ども達。年少さんにも見えたかな?

そして、「スゲェ~!」の一言。大人の私だって覗いてみたくなるのですから、子ども達ならなおさら、興味津々です。

その後、きよみさんのお話を聞いた後、午前寝、ホールよりは狭いですが、意外と静かに寝ています。

おべんとうデーも、いつもはホールで「もも・ぶどう・めろん組」で一緒に食べているのですが、今日はクラスで・・・。

そして、参拝に行く時は、黄色い門から出発です。

それらの場の変化も、混乱する子もいずに、スムーズに。子どもって順応性があるんですね。感心してしまいます。

それから、今日は子ども達にとっては、嬉しい雪が。触ってみたり、滑ってみたり。いつもの散歩とは違う風景に大喜びでした。

これから、工事が進み、いろんなことがあるかと思いますが、安全に気をつけながら、

普段見たり経験したりすることができない園が変わっていく姿を、子ども達と見ていきたいと思います。 

               ちえ:記