去る1月22日(日)午後1時よりわらべうたあそびランド第11回大会が開催されました。わらべうたあそびランドは、平成2年に下妻出身の作詞家:門井八郎さんが、子どもの豊かな感性を育む為の活動を目的として、わらべうたあそびランドを提唱し、それに賛同した役員さん達によって立ち上げられました。あれから22年、2年に一度の大会があり、今回は、市内の4保育園(下妻・鬼怒・大和・大宝)の年長児が第一部の舞台を盛り上げました。
4施設の年長児たちは、春夏秋冬のうた約20曲を歌い、動きあり、曲間に口答詩やセリフをいれるという、大人ではなかなか覚えられないものを、見事にこなし、しかも私は秋・冬の歌の伴奏をしていたのですが、なんと曲の順番を間違えるという大ミスをやらかしてしまったにもかかわらず、子ども達は曲に合わせてセリフや口答詩を入れてくれて、何事もなかったように済んだのでした。子ども達と担当職員の連携の見事さに感動です。(観客には全くわからなかったようで胸をなでおろしました。)
第二部の、ナッキーさん、アッキーさんの手品や歌の舞台もとても楽しく、有意義な半日を過ごすことができました。