毎年1月下旬のお誕生会に“五行の舞”を披露しに、ラ・ポールしもつまを訪問しています。
1回目が終わると、“アンコール”の拍手が止まず、子ども達にもう一回できるかどうかを確認すると、快諾。2回目の方が上手にでき、気分のいいところで、お年寄り一人一人と握手してご挨拶。普段はまったく手も出さないという方が、自ら握手を求めたり、思わず涙する方もいて、とても和やかな雰囲気で施設を去ることができました。子ども達は大人気で、介護の方や事務の方まで握手を求めてくるというほど。普段表情の硬いお年寄りを笑顔にしたり、泣かせたり・・・。子どものエネルギーって凄いことを改めて実感するとともに、子ども達と日々共に過ごせることにあらためて感謝した日でした。