ふるさとだより

草マルチ

2013/06/04

 さつまの苗を植えた後の畑です。どれが苗かわからないでしょう。

子ども達が植えた際、根の部分に水(EM発酵液)をかけ、その後は草を苗の周り全体にかけました(もう少したっぷり草を乗せた方がいいので、明日土が見えるところにかけたいと思います。)。こうしておけば、水分の蒸発を抑えられるので、水やりは極力しなくて済みます。又、微生物や小動物が多様化するので、病害虫も抑えられると言います。その他、草マルチは利点が数多くあるのです。(苗の周りには竹パウダーも施してみました。)

菌ちゃん先生(又は生ごみ先生)こと吉田俊道先生に教えて頂いたおかげで、厄介者と思っていた草は、実は宝物だった・・・ということを実感しています。