2013年

タバンカ祭TV放映

2013/09/13

 今から約640年前、境内にあった賢了院という別当寺から出火した際、畳と鍋蓋を使って消し止めた・・・という名残から、この祭りはある言われていますから、その歴史は古いです。国内でも稀な奇祭で、夕べも多くのカメラマンや見物人で賑わいました。

今朝、NHKニュースで放送され、その後まもなく水戸放送局でも放映されたので、ご覧になった方もあるかと思いますが、明日夜(14日(土))にも同じ祭りが再現されます。いはらき新聞にも読売新聞にも昨日の様子が大きく出ていました。

明日と明後日は年長児はお泊り保育です。折角の機会なので、このタバンカ祭を見物する予定です。こういう伝統行事は小さいうちから触れていることで守られていくものなのだと思います。夜7時から御祈祷、火祭は7時半からです。・・・そして、15日(日)は大宝八幡宮例大祭です。11時頃から神楽殿では、年長児の“五行の舞”をトップに、無形文化財の“12座神楽”が約1時間にわたって奉納されます。今日の午後、最後の練習を本番さながらに衣装を着けて行いました。ばななさん以上のお友達は熱い視線を送っていましたよ。是非本番は応援して下さい。

ばなな組の昼食”食欲の秋”

2013/09/13

朝、晩はめっきりと涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。

気温の差が大きいので、ばなな組の子ども達も鼻水が出ている子が多くなっています。

季節の変わり目、体調管理をしっかりしていきたいと思います。

そして今回は、”食欲の秋”ということで、ばなな組の昼食時の様子を紹介したいと思います。

どんどん「できる」ことが多くなってきている子ども達。

ご飯はグループごとに取りに行き、自分で準備していましたが、

今度はそこにプラス副菜のお皿も自分で取りに行くようになりました。

きちんと並んで自分の順番が来るまで待つこともできます。大切に大切に、自分のランチョンマットの上に!!

”いただきます”のご挨拶のあとは、楽しいランチタイム。殆ど残食はありません。

そして、ゆくゆくはセミバイキングで自分から”いっぱい”、”少し”と言って食べることになります。

一杯食べて、どんどん大きくなろうね。そしていつもおいしい昼食を作って頂いてありがとうございます。

高田:記

<今日の誕生児>

2013/09/12

 

今日9月12日のぶどう組の誕生児はなんと3名もいました。もも組にも1名。

今年度から誕生日の当日(休日の場合は前日)に数あるコスチュームの中から好きな物を選んで着用し、一日(午前寝・食事以外の時間を除く)過ごしみんなに祝ってもらうことになっています。

子供達は登園順に気に入ったコスチュームを着用し、職員始め保護者の皆さんにも「おめでとう!」と声をかけられ、とても嬉しい特別な一日になります。

いかがでしょう!この表情 みんな喜びいっぱいですね。

午前寝前のお話しタイムでは、山内主任に一人づつ名前を呼んで高く抱き上げてもらい、これまた感激です。

誕生日はこんなふうにみんなに祝ってもらい、更にお家に帰ってからは誕生パーティー!?でしょうね。

今日誕生日を迎えたお友達 心からおめでとうございます。

これからのひとりひとりの成長が楽しみです。

宮内ひとみ:記

お米をもっと食べましょう!

2013/09/12

新米の季節です。まだ新米は食べていませんが、取引しているEM米の農家からお知らせがありました。残念なことにお米の消費量が年々減っているということです。日本人は農耕民族です。昔からお米を食べて生きてきました。もっとお米を食べるようにしましょう! 朝食は絶対ご飯とみそ汁です!子どもにはこの習慣をつけることが大事です!   (※EM米をご希望の方はスタッフまでお気軽にどうぞ。農家を紹介させていただきます。)

私が愛読している若杉友子さんの著書『一汁一菜医者いらずの食養生活』の中で、“大和魂を作ってきた米は、素晴らしくいい食べ物です。米は天からの授かりもの、宇宙の「氣」がこもった、パワフルな主食。”と言っています。   若杉さんの著書を読んでから私は、朝食は土鍋で玄米を炊いています。これがすっごく美味しい!ハマっています。伊賀焼がいいと聞いたので、それを使っています。炊き上がりは穴ぼこだらけ・・・。こんなの見るのは本当に何年ぶりでしょう!おこげもたまにできますがこれまたおいしい!味噌汁も土鍋で作ったものは。、一味もふた味も違います。ちょっと手間がかかりますが、手間暇かけた方がやっぱり美味しいし、体にもいいと思うのです。(※小さい子には、無理に玄米を食べさせなくてもいいようですよ。)

・・・そうそう、お米と言えば農薬が気になるところですが、今夜のNHK≪クローズアップ現代≫を見られたら見てください。7時半~8時なので、小さいお子さんのいるご家庭は見られないかもしれませんね・・・。ネオニコチノイド(農薬)のことが取り上げられるそうです。タイトルはー謎のミツバチ大量死 EU農薬規制の波紋ー だと思います。

講演会の整理券、残りわずか・・・

2013/09/11

来る今月29日(日)午後、坂東市ベルフォーレで開催予定の、比嘉照夫先生(EM開発者)&布施純郎先生の講演会の整理券が残り少なくなってきました。参加ご希望の方は、園のスタッフまでお声をかけてください。

 1週間ほどブログを休ませていただきました。気持ちを切り替えるため、でした。7月初旬に体調を崩した夫は、当初危篤状態でした。後悔しないように、朝夕病院に通って私にできる事をしてきました。EMはできるだけ摂取するよう努めました。医師や看護士さん達の手厚い治療や看護もありました。当園の職員もこういう時だからこそと、気を引き締めて、日々の保育はもちろんのこと、夫が長を務める市のイベントの千人踊りなども大いに盛り上げてくれました。夫の為にと治療器や温熱マットなどを送って下さる方もありました。こういう皆様の温かい励ましの甲斐あって奇跡的に回復し、9月2日の交代式を迎えられるまでになったと思っています。自宅療養となった今、次女一家が我が家に入ってきてくれて、みんなで役割分担しながら過ごしています。 こういう周りの温かい支援のお蔭もい大いにありますが、EMの持つ抗酸化性、つまり免疫力を高める効果についても、凄いものだとあらためて思わざるを得ません。普段、健康な時は、暴飲暴食をしようが、添加物だらけの食べ物を食べようが、農薬の野菜を食べようが、すぐに健康を害すことはありません。が、これが積み重なっていろいろと支障をきたしてくるのです。EMを知っているのと知らないのでは、人生が変わる…とは言い過ぎではないと思います。年に1度のEM開発者より直に話を聞く機会です。託児室もまだ余裕があります。