2013年

玄米ご飯の炊き方

2013/07/26

私は玄米が好きで、酵素玄米を常食にしています。酵素玄米は、ちょっと特殊な炊き方をするので、すぐに実行ということはできないと思います。が、先日、つくばのマクロビオティックのお店で食べた玄米がとても美味しかったので、炊き方を教わってきました。まだ試してはないのですが、いかがでしょうか?白米は粕(カス)と書きます。分づき米にしたり、たまには玄米等、白米以外の食べ方をお勧めします。

炊き方(玄米・・・3カップ・水…米の量の1.3倍位・塩…3g)     ※玄米の水漬け時間 冬5~6時間 夏1~2時間

ゴミや汚れを取るために、2~3回軽く洗う水加減は1.2倍~1.4倍を目安にし、あとは好みで加減する。塩を一つまみ入れる。③強めの中火で点火する。おもりが激しく揺れ始め、シュウシュウ音がしてから1~2分後に弱火にし、そのまま更に25分~30分加熱。最後にもう一度強火にして直ぐに火を止める。④15分蒸らしてから蒸気を抜く。⑤炊き上がったらしゃもじでサッとほぐし、乾いた布巾をかける。(おひつにうつす)

手を繋いで参拝♪

2013/07/26

暑さが増していく中、夜は涼しく眠りやすい日々が続いています。

体調を崩してしまってお休みする子ども達もいますが、ばなな組はとても元気です。

今日は昨日の天気と違って綺麗な青空が広がっています。

太陽が顔を出している中、今日は手を繋いで参拝に行きました。

最初は前のお友だちを抜かして走ってしまったり、列からはみ出してしまったりと大変でしたが、

今ではかっこよく並んで歩くことが出来ます。

草履のお友だちもじょじょに増え始め、歩いている間に脱げてしまったり、転んでしまったりとありましたが、

今日はとても上手に歩くことが出来ました。

神社では”今日も元気に遊べますように”とみんなでお願いし、

園に到着するとお外で楽しく遊んでいました。

休日も元気に過ごし、来週も笑顔で登園してきて下さいね。

色川:記

行動力

2013/07/25

昨日、ある保護者から、園に入ってくる交差点が込み合うので、ロードミラーを調整してもらうのも一方法かも・・・というご意見をいただきました。    確かに駐車場に向かう道路は狭く、すれ違いができる場所が限られていますし、ミラーの見通しも良くありません。道路の幅を広げてもらうにはとても時間がかかることなので、取り急ぎ、昨日、市役所の消防交通課に問い合わせしてみました。当初、昨日はいらしていただけないとのことでしたが、雨の中まもなく視察に来てくださり、今日は、さっそくミラーの調整をしに来てくださいました。登校時毎朝この交差点で、大宝小学校の校長先生が交通整理をして下さったいるそうなので(ありがとうございます!)、ついでに校長先生にもいらしていただき、ご意見をいただきました。  昨日お迎え時に、様子を見ていましたが、ミラーを見ていない方が結構いらしたように思います。徐行運転はもちろんのこと、ミラーで確認したり、目視したり、一人一人のマナー、譲り合いの心が大事になってくると思いますので、どうかゆとりの運転ができますよう、お願いいたします。待っていてくださった方には必ず会釈する・・などの心の通い合った行為も忘れませんように。  すぐ対応してくださった、市役所のご担当者に感謝いたします。

中学生が職場見学に来てくれました!

2013/07/25

今日は東部中学校の1年生が職場見学に来てくれました。

ぶどう組・もも組・ばなな組にそれぞれ一名ずつ入り、折り紙やパズル ブロックなどで遊びました。

又大喜びで遊ぶプールの様子を見たりして、夏ならではの遊びも見学してもらいました。

質問されたり、手を引かれあちらこちらへ遊びに誘われて中学生のお姉さんも大人気!!

記:吉田

平和の鐘、一振り運動

2013/07/25

以下の通り、鶴文乃様よりメールが届きましたので、紹介いたします。参加は自由ですので、この“思い”に皆様と共感できたらと思います。

【      平和の鐘、2013年8月9日

  場所:大宝八幡宮(関東最古の八幡さま)

     下妻市大宝667  TEL 0296-44-3756

     鐘楼前集合

  時間:AM10:30

     趣旨説明、「明日が来なかった子どもたちから、~」の朗読

     AM11:02  鐘を鳴らす、黙祷、祈念

*平和の鐘、一振り運動は、2006年に海外へ呼びかけ2007年から、国内のお寺、神社、教会、施設などの鳴り物(鐘、太鼓、鈴など何でも)を、毎年8月9日、午前11時2分に一振りして、平和な社会を、一人一人が築くことを誓い、広島、長崎、福島の犠牲者を弔い、「核なき平和な世界を」と、国内外に呼びかける活動です。

これは、団体ではなく、あくまでも個人一人ひとりの意志でなされる活動です。

鐘をたった一振りと提唱するのは、原爆投下たった10秒間、20万以上の人々が、

1945年12月末までに死に至ると刻印されたということに基づいたものです。鐘の一振りは1分以上鳴りますから、その一瞬の殺戮のすさまじさ、動物や植物のみならず、大地を死なせる核について、考える時間にしていただきたい。

*今年は、ドイツでステンドグラスの作家としてご活躍中の山内祥様のご実家、大宝八幡宮様で、平和の鐘が鳴ることになりました。今、山内光洋様ご夫妻が立派に御守なさっている八幡宮様は、地域の人々の心の拠りどころとなっていますが、今度の「平和の鐘、一振り運動」にご理解くださり、実現することになりました。この仲介役を買っていただいた濱田靖子さんと勝岡由紀子さんに感謝いたします。このイベントで人々の出会いがあり、平和への願いが広がることと、思います。           感謝              】                          

連絡先 029-852-3033 鶴(留守の場合は用件を留守電に。)

2013年、 夏                           鶴文乃