2013年

わ~、きれい!

2013/12/10

昨日、参拝へ行く途中、銀杏の葉がたーくさん落ちているのを発見。

いちご組さんも、落ち葉で遊ぶことにしました。

どんな風に遊ぶんだろうと興味津々で見守っていると、やっぱり、落ち葉を手にとり、わーっと上で離し落ちてくる葉っぱの中に入る、という以上児さん達と同じ遊び方をしていたのです。

きっと、以上児さん達が落ち葉で遊んでいる姿を見ていて覚えていたんでしょうね。

とてもビックリしたとともに、感動しました。小さくたって何でも見てるし、覚えてるんですよね。

0歳児ってすごい。私達大人もいろいろと頑張りましょうね。

直美:記

 

 

ストロンチウムは白血病を引き起こす!

2013/12/09

放射能の問題は、日にちが経過してもまったく安心できません。まだまだ警戒を要します。風邪などに感染しやすいのは(免疫力の低下)、放射能の影響では?・・・という人も多くいます。食事や生活習慣に気を付けるのは必至です。3ヵ月前の記事ですが、紹介します。

 “今年8月7日、福島第一原発の敷地内に流れ込む地下水1日1000トンのうち、300トンが原子炉建屋に入り込んで放射性物質を含む汚染水と混じり、海洋に流出しているという試算を資源エネルギー庁が公表した。これは実に25mプール1杯分の汚染水が毎日、太平洋に注ぎ込まれている計算になる。

 8月19日には、原発敷地内に汚染水を貯蔵するため設置されたタンク付近に水たまりが見つかり、そこから毎時100ミリシーベルトという強烈な放射線が計測された。原発作業員に許容される年間の積算放射線量50ミリシーベルトにわずか30分で達する莫大な量だ。

 東電は当初、「タンクから漏れたのは120リットル」と言い張ったが、その後、過去最大の300トンの汚染水が漏れたことを渋々認めた。

 続々と明らかになる海洋汚染はどれほど危険なのか。最も懸念されるのが「人間に最悪の影響を及ぼす」(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)というストロンチウムの拡散だ。

「ストロンチウムはカルシウムに似ており、いったん摂取すると骨に留まって人体に有害な放射線を出し続けます。骨は人間の血液を作っている大事な部位であり、ストロンチウムに被曝することで、血液のがんである白血病や骨自身のがんを引き起こすとされます。

 しかも放射線の威力が半分になる『半減期』が29年なので、一度汚染されるとほぼ一生にわたって内部被曝し続ける。非常に恐ろしい放射性物質です」(小出助教)

 海洋流出を続ける1日300トンの汚染水にも、タンクから漏れて海洋に流れ出た300トンの汚染水にも、ストロンチウムは含まれている。食の安全を守るためにも大量の放射性物質漏えいへの対策が急務なのだが、現状はどうか。

 水産庁は事故直後から現在に至るまで、福島県及び近隣県の主要な港で水揚げされた水産物のサンプリング調査を週に1回程度、行っている。

 それを見ると、原発事故から2年半が経った今でも、放射性物質のセシウムが基準値である1kgあたり100ベクレルを超える数値となっている。しかし、ストロンチウムは、鮮魚においてほとんど測定されていないのが実情だ。

「簡単に測定できるセシウムと違って、食品内にストロンチウムがどれほど含まれるかを測定するには、時間をかけて検査をする必要があります。このため、測定が行われずデータがほとんど出ていないのです」(小出助教)

 実際、水産庁は現在もアリバイ的にわずかな魚種でストロンチウムを測定しているが、セシウムに比べ測定量は格段に少ない。

「ストロンチウムは検出に30日ほどかかります。魚は水揚げされて30日すれば腐敗するので検査にふさわしくないのです。国の基準値は、セシウムが100ベクレル以内ならば、たとえストロンチウムが含まれていても人体に影響はないだろうと見越した推計値です。したがって、ストロンチウムを測定していなくても心配することはありません」

 水産庁はこう弁明するが、海洋汚染が深刻化するなか、これほど人体に有害な放射性物質を“無視”している状況には不安が募るばかりだ。”

※女性セブン2013年9月12日号

自分でできる事・・・またひとつ増えました

2013/12/09

今日は、曇り空で寒い一日でしたね・・・(>_<) それでも! 子ども達は園庭で 三輪車乗り、砂遊び、すべり台・・・と、たくさん体を動かして遊んできました。「おやつだから、中に入ろうね〰」の声掛けなど耳に入らないほど夢中で遊んでいる子ども達です。(聞こえないふりかも・・・(+o+))

部屋に入ると、汚れた洋服とオムツを取りかえて・・・手洗いです。

スタッフに一人ずつ洗ってもらう間、手遊びして待っている子ども達。♪ちょち ちょち あわわ〰♪ 今日は、この歌で盛りあがっていました。手を拭いたタオルは、自分でロッカーまで持っていきます。おしぼりも自分で取って、美味しいおやつを待っています。

色々と自分でできることが増えてきたみかん組さんです。お家でも色々やりたがる・・・そんなこと、この頃ないですか(^^)⁇   雅子:記

脳を健康にする食品とは?

2013/12/06

私たちが生きていくうえで、いろんな出来事があります。いいこともあれば不運なことにも出会うでしょう。不運なことに巻き込まれても生きていかなくてはなりません。そういう時に備えて、脳を健康にして強い精神力を身につけておいた方が絶対お得です。そのためには脳を健康にする日頃の生活習慣が大切だと言われています。昨日も、生活リズムと食事(和食)、運動ということを書きましたが、和食と言っても具体的にどんな物がいいのか列記してみます。脳に活力を与える栄養素は、DHAやレシチン、ビタミンB群、ミネラル類、たんぱく質などだそうです。食習慣は幼児期こそが大事です。

心の病を改善する食品(ランキング順)・・・大豆、いわし・さば・あじ、生卵・半熟たまご、ピーナッツ・カシューナッツ、すりごま、海苔・昆布・めかぶ、しじみ・あさり、糠漬け、緑黄色野菜、亜麻仁油

心の病を招く食品(ランキング順)・・・清涼飲料水、菓子パン、クッキー・ケーキ、カップ麺、ポテトチップス、ファーストフード、マーガリン、甘いシリアル、カフェイン飲料、冷凍・加工食品

自分だけのクリスマスツリー♪

2013/12/06

12月はお楽しみが盛りだくさんです。

おたのしみ会(21日)は勿論の事、クリスマス会にもちつき会と・・・。子ども達の心は、これから迎えるお楽しみにワクワクで一杯です。

本日は、指先の時間に製作している自分だけのクリスマスツリーを紹介します。

緑の折り紙3枚を使って、三角折りをしてもみの木に。

とんがりお山を合わせる子ども達の表情は、真剣そのもの。手のアイロンで折り目もしっかりつけて台紙にのり付けをしました。

出来上がったもみの木には、色とりどりのカラーボールをつけて、とっても可愛らしくなりました。仕上げは、綿を付けて出来上がり。

綿の感触には、子ども達は大喜びで長〰く伸ばしたり丸めたりと、綿のふわふわ感の肌触りも十分に楽しむことができました。

ちなみに、出来上がったツリーを前にサンタさんから貰いたいプレゼントを聞いてみた所、「はたらくくるま」「キョウリュウジャー」「ミッキーとミニー」等々。

どんなプレゼントが届くのか、子ども達は今から楽しみにしているようです。

(P・S)お楽しみ会に向けての劇あそび「ねずみのでんしゃ」も楽しく練習しています。

何の役になるのかは、こどもたちにそっと聞いてみて下さいね!

お・た・の・し・み・に!!

角野:記