梅ジュースに続いて、二度目の「梅仕事」・・年長さんの梅干しづくりをはじめました。6月27日、梅30キロのへたとりをしました。へたとりは、梅ジュースの時でコツを得ている子ども達でしたので、とても手際よくこなしてくれました。ペーパータオルで水気をていねいに拭き、三つの樽に塩漬けしました。
そして・・・30日に開けてみてみると・・・梅酢があがって、梅がひたひたに被っていました。そこで午後から年長さん達と、「おいしくなあれ~」のおまじないをしながら、氷砂糖(てんさい糖)を少し入れました。だいぶ梅酢が出ていたので、重石も減らしました。
また明後日あたりにもう一度、氷砂糖を少し入れる予定!その後は、月末まで このままおきます。土用干のときには、またご紹介しますね。
栄養士 箱守 美智子