ふるさとだより

感想文が届きました。

2014/07/14

今日の夕方、しばらく使用していない古いテントがあったので、すくすくガーデンの前のおしゃべり広場に職員数人で設置してみました。お迎え時、西日が当たるので、少しは役に立つかな・・・・と思います。どうぞご利用ください。

それから・・・今月の初めに母校の下妻二高へ職業人としての講話をしに行ってきました。同級生の同校教師から依頼を受けたからです。当日、私の保育士の経験の中で、辛い経験を始め、いくつかの話をさせてもらいました。勿論EMの話もです。高校生たちはあまり表情を変えないで聴いていたので、どんな風に感じ取ってくれたのか、不安で皆目見当がつきませんでした。ところが、本日届いたのは、50人分くらいの感想文でしたが、とてもよく聞いていてくれたことがヒシヒシと伝わってきて、感動してしまいました。生活リズムを変えようと思うとか、子ども達のことを真剣に考えているとか、EM菌に興味を持ったとか、辛いことに出会っても、乗り越えられる人に与えられる試練だから、頑張って乗り越えて行こうと思うとか、とても前向の考えが多くてうれしくなりました。

・・・今の高校生はスマホをほとんどの子が持っていて、TVよりも夜遅くまで画面を見ているらしいです。やはり、人と対話することで、表情を読み取ったりできる様になるので、できればスマホでのやり取りではなく、対話を楽しんでもらうようになると、もっと表情豊かになるだろう・・・とおもうのです。