砂場は、子どもの情緒の安定になくてはならないあそび場です。 ロバートフルガムの『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』はあまりに有名です。
しかし、今やどこの公園や幼児現場の砂場でも、犬や猫のフンに汚染されています。あまり例は聞きませんが、6歳未満の子どもの目に犬猫のフンが入ってしまうと、失明の危険も潜んでいると言われています。
当園では、週に4~5日“EM発酵液”を散布し、不使用時はブルーシートをかけて、予防対策をとっているところです。 たまたま先日、知人から紹介されて、写真のような措置を使った砂場の洗浄を、デモでやって頂けることになり、本日午前中実施して頂きました。化学薬品は使用せず、強酸性水(電解水)で処理するもので安心なのでお願いしました。