2015年 1月

もうすぐ節分♪

2015/01/28

 1月は、あっという間に過ぎてしまいますね。

来週からは、2月です。2月3日は節分。

そこで ばなな組では、指先の時間に、鬼のお面を作りました。

丸く切った色々な色の厚紙に 角や目、髪の毛を貼りました。

そして、マッキ―で口を描いて・・・様々な表情の鬼の出来上がり\(^o^)/

頭にかぶるお面のベルトには・・・デパートなどにある、雨が降った日 傘を入れるビニール袋で作りました。

長ーいビニール袋に、柔らかく丸めた色とりどりの桜紙をつめて つめて・・・ベルト完成!!

鬼のお面が出来上がりました\(^o^)/

2月3日は このお面をつけて、弱虫鬼や、泣き虫鬼を退治したいと思います♡

(P・S)

今週から、実習生のお姉さんが、保育園に来てくれています。

そして今日、ばなな組のお部屋に来てくれました。

「お姉さん、こっちにきて~」と、大人気!!

たくさん遊んでもらって、大満足のばなな組さんでした♡

 

     2歳児担当 ばなな組 中山:記

「迷った時はお天道様が喜ぶ道を選ぶ」

2015/01/27

一昨年、起業から僅か3年で地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞した星子文(ほしこ・あや)さん。
いま環境ビジネス界で最も脚光を浴びている若手女性経営者です。
地元の熊本から自然が失われゆく中、一念発起し、33歳の時にバイオディーゼル燃料を精製する事業をスタート。
しかし、その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。その星子あやさんの記事を紹介します。

≪私は子供の頃から両親に、「判断に迷ったら、その行為が美しいかどうか、そしてお天道様の喜ぶほうを選びなさい」
と育てられました。儲かる、儲からないじゃないんです。
誰もやらないなら、自分でやろうと思い、平成21年、33歳の時に起業しました。
私は本当に人のご縁に恵まれていて、同級生には水道屋さんがいたり左官屋さんがいたりして、
みんなが手伝いに来てくれました。
「新品を買うと高いから、 使えるところは廃材を使おう」と考えてくれて、本当に最低限の借り入れで
始めることができました。
ただ……、私、簡単にできると思っていたんですよね。
廃油なんてどこにでもあるし、みんな処分に困っているわけだから、うちがそれを回収して、エネルギーに変える。
しかも環境にもいいんだから、みんなが喜ぶと思ったんです。
ところが、始めてみたら大変でした。何が大変って、思いもよらない抵抗が……。
・・・廃油は産業廃棄物を取り扱う業者が   処理料をもらって回収し、それをまた転売するという、
   二重の利益構造になっていました。
要するに既得権益を得ていた業界に私のような新参者がエコ活動を旗印に入ってきたので、面白くないですよね。
せっかく回収した廃油のドラム缶がいつの間にかなくなっていたり、
夜一人で事務所にいる時に怖い電話がかかってきたり。
また、ある企業から「話がしたい」という電話をいただいたので、私はてっきりお取り引きの話だと思って、
「やったぁ!」と、たくさんの資料を持って訪問したら、10時間近く帰していただけませんでした。
「手を引け」とか散々言われましたが、借入金もあるし友達も手伝ってくれて、こんな私と一緒にやろうという社員もいる。やめられるわけがないでしょう。
夕方、日も暮れてきた頃、「すみません、やめられません。社員が心配しているので帰ります」
と言って出てきました。
毎日がそれとの闘いで、いろいろ考えて眠れない日が続きました。
自分は経営者の器じゃないんじゃないか。事業をやったのは間違いだったのかもしれない。
いや、負けちゃいけない、経営者なんだから強くなくちゃ……。
そんな日々が1年近く続いた頃、友人に誘われて福岡まで『降りてゆく生き方』という映画を見に行きました。
この映画を見たら、もう、涙が止まらなくなって……。
自主上映だけの映画で、たくさんのメッセージが込められている作品なので一言でお伝えするのは難しいのですが、
お金のために人も自分自身も騙して生きてきた主人公が、人の優しさや温かさ、命の大切さに触れて、
生き方が変わっていくのです。
それを見て、私はもともとそういう部分を大切にして生きてきたし、だからこの事業をやりたいと思ったのに、
経営者だから強くなきゃ、闘わなくちゃと、必死で違う自分をつくろうとしていたことに気づいたんですね。
私らしく生きようと思いました。それでダメならそれまで。
お天道様が喜んでくれる事業なら、私らしくやっても、きっとうまくやれるはずだと思いました。・・・≪以下略≫

年長児のスペシャルタイム★

2015/01/27

11月末から年長児の午前寝がなくなり、10時半からの1時間は 年長児だけでの活動となりました。

文字指導の前には きよみさんの絵本の読み聞かせがあり、ある時は神話、ある時は偉人伝に道徳・・・など バラエティーに富んだお話を静かに聞いています。ちなみに今日は、エコについて・・・。エコバック、地球温暖化や節電などについてのお話でした。

その後のこくごのノートを使っての文字指導は 毎日一文字をていねいに書き、最近では短時間で終える事ができるようになりました。

後半の時間、晴れた日は 外で思い切りドッヂボールをしたり、カルタなどで楽しむ姿が見られます。

今年の年長さん、男女の仲がとても良いので、一緒に遊ぶ姿がたくさん・・・微笑ましいと感じる担任です。  異年齢クラス:宮内ひとみ

インフルエンザに関する記事

2015/01/26

来る2月18日(水)、当保育園で田中佳医師の講演会(健康セミナー)を開催する予定です。その田中先生のブログ(1/16)に、現在流行中のインフルエンザに関する記事がありましたので、紹介します。

≪インフルエンザの時に処方される定番薬剤 タミフル
世界出荷量の8割が日本で購入されているというお話しは既にあちらこちらで目にする事が出来るようになりました。これだけでもおかしいです。更に、予防的にタミフル内服を勧めるのも世界では日本くらい。タミフル耐性ウイルスも増殖中です。ウイルスの風邪に細菌の二次感染予防的抗生剤処方も同じ。ウイルスに抗生物質は無効。無駄な処方が横行する日本医療。本当のことを患者さんに伝えず(知らず)処方するたくさんの医者。

世間の常識は正しいのか?
 医者の言うことは正しいのか?
  下記は添付文書の部分抜粋です。
   入手して熟読し、各自で是非をご判断下さいませ。
    「タミフル 添付文書」でトップヒットです。
      ⇒これですけど出ますか?

<警告1>
本当に慎重な検討の上で処方されているのでしょうか?
処方する医者の基本は、この添付文書を読まないことを知っていますでしょうか?
読まないからこの警告も知らないと思った方が良いのです。

<警告2>
10歳以上の未成年=10歳から、20歳未満へ、原則として本剤の使用を差し控えること という「警告」なのですが、気軽な処方をされてはいませんか?

マンションから飛び降りる危険性は報道でご存じのことでございますが、平地でも突然走り出して道路へ飛び出す危険性は如何でしょうか?

異常行動=脳へ何らかの影響 ということでございましょ? 脳へ影響を起こす可能性のある薬剤をお子さんに飲ませたい? ご自身も飲みたい?

成人なら大丈夫? 本当ですか? 根拠は何ですか? 寝たきりの老人でも脳に悪影響が出てベッドから転落する危険性はあるのでは? ふつうに考えてみて、、、いかがでございましょうか?
【一部抜粋】一般に高齢者では、生理機能 (腎機能、肝機能等) の低下や、 種々の基礎疾患を有することが多いため、状態を観察しながら 投与すること (医学的な高齢者:65歳以上)

10歳未満はいかがでしょうか?
 本当に必要なのですか?
  本当に大丈夫なのでしょうか?
ほとんどの医者は添付文書を読んでいないんですけど。。。
 警告文の説明は受けていますかはてなマーク

<警告3>
ワクチンの効果はさておき(下記の書籍参照)、予防的にタミフルを使ってはいけないというような警告文ですよね。

あと、タミフルでも解熱が起こってしまいます。なぜか。。。。 インフルエンザ発症時の発熱で解熱剤(ポンタール、ボルタレン)が禁忌になったのは覚えておられるでしょうか。かなり深刻に報道されていました。その後、解熱剤による解熱が問題だということとなり、基本的に解熱剤は危険となっています。知らない医者もいますので要注意ですね。私は解熱剤を使った方が脳炎のリスクが上昇するという認識を持っています。如何致しましょうね。
 発熱で病原体を一挙殲滅し、38.5付近で白血球の免疫活性酵素がスイッチONになるシステムを人類はお持ちですのに解熱剤で解熱して最終兵器発動せずとなれば、病原体天国になるのは当然ですし、弱った身体で大量に残った病原体と闘うのは身体にとって大変でしょうし、そんな大量な病原体が脳へ侵入することがあるのは当然でしょうし、脳へ影響するタミフルとご一緒に果てしなく小さなウイルスが脳へ入っても何ら不思議ではないでしょうに

さて、

これはどうでしょうか。

これ、分かりますか?
タミフルを使った人と、プラセボ(偽薬)を使った人との効果の差です。
23.3時間しか短くなりません。
というか、偽薬でも4日以内に治ります。
要するに、薬剤無しで4日以内に治ります。
使うと、3日弱になります。

どうしても23.3時間早く治したい。
 それで副反応などの危険度は省みない。
  飛び降りや飛び出しのリスクを負える。
   脳炎になっても仕方ないかも。
そんな人が使う薬剤ですね。

★タミフル以外の薬剤の添付文書も熟読されたし。「(薬剤名) 添付文書」で代替入手可能。

インフルエンザ・ワクチンは打たないで!/母里 啓子

¥1,080

寒さに負けず・・・!

2015/01/26

今日は、幾分寒さも和らぎ、過ごしやすい陽気でした(^^)/ 寒い寒いと体を丸めるのは大人たち。我が保育園の子ども達は・・・

カメラを向けられているのにも気づかない位、夢中で遊んでいます♪

何をするにも、お友だちが一緒♡ それぞれが気の合うお友だちと一緒に、「つぎは、あれやろう」「あっちにいこう」など声をかけ合いながら遊んでいます。時には「あのねぇ~(;O;)」なんて、小さなトラブルはありますが、やっぱり一緒がいい! さっきまでケンカしてたのに、すぐにまたくっついて遊んでいます。

もも組のみんなで一緒に過ごせるのも、2ヶ月きりました。移行期のクラス替えまで、たくさんケンカして、たくさん仲直りしながら、ワイワイにぎやかに過ごしていきたいと思います(^v^)★

【p.s.】

本日、ハートの日! もりもり食べて、寒い季節を乗り切るぞ!!   もも組(3.4.5歳児) 亜紀子:記