2015年 2月

みかん組の人気あそびBest3

2015/02/25

早いものでみかん組での生活も残りわずかとなってしまいました。

ロッカーに貼られている一人ひとりの顔写真(4月に撮影)を見る度に

赤ちゃん顔から子ども顔へと変わった姿に成長を感じています。

そんな子ども達の大好きなあそびがままごとあそび・・・。

コーナーあそびの中で一番人気です!

 

キッチン台の前に立ちお料理を作ったり、みんなでテーブルを囲んでお料理を食べたりと・・・。

「どうぞ」「ごちそうさま」「おいしかった」のやりとりも聞かれるようになりました。

二番人気は、ブロックあそびです。

 

高く積み上げたり並べたり、倒して喜んだりと・・・。

この頃はは色を意識してあそぶようになりました。

また、テーブルとイスを設定してレゴブロックやボタンはめなどであそぶのも

人気でとても集中してあそんでいます。

 

3月10日の移行までたっぷりとみかん組での生活を楽しんでほしいと思います。

1歳児担任 角野:記

病気にならない食事法

2015/02/24

西脇俊二(ハタイクリニック院長)氏の言う「病気にならない食事法」の記事が興味深かったので紹介します。     

≪もともと大学の医学部を出て精神科医として活動していた私が、断糖に着目する原点となったのは、長年苦しんでいた慢性鼻炎でした。それまで西洋医学で処方される薬では一向に改善しなかった症状が、漢方薬で克服できたのです。

その後、両親を相次いでがんで失い、西洋医学の限界を一層痛感した私は、通常の医療活動の傍ら、漢方やインドの伝統医学であるアーユルヴェーダなど、代替医療の研究を続けました。そうした中で辿り着いたのが、ノンカーボ(無炭水化物)ダイエットの第一人者である、崇高クリニックの荒木裕先生の提唱された「断糖」、つまり糖を断つ食事法だったのです。私がいま院長を務めるクリニックを訪れる方は、9割近くががんを患った方です。治療の柱としているのは、断糖です。

がん治療といえば、抗がん剤や放射線療法、手術、ホルモン剤投与などが主流ですが、まだまだ治療が困難であるのが実情です。私ががん患者さんに対して断糖を実践していただいているのは、がん細胞が主にブドウ糖を栄養源として増殖するからです。つまり炭水化物などの糖を摂取することは、がん細胞に餌を与えて大事に育てているようなものであり、
断糖によってがんの餌を奪い取れば、がん細胞は成長しにくくなるというわけです。がんの治療効果をさらに高めるため、私はビタミンCの点滴も併用します。ブドウ糖と化学構造がよく似たビタミンCを投与すれば、がん細胞はブドウ糖の代わりにこれを取り込みます。取り込まれたビタミンCはがん細胞にだけ強い酸化作用を示す過酸化水素を発生させ、がん細胞を退治します。

断糖で効果があるのはがんの治療ばかりではありません。例えば高血圧。塩分がよくないという認識が広まり、
日本の塩分摂取量はどんどん減っているにもかかわらず、患者さんは減っていません。実は高血圧は、糖が体内で消費されないために内臓脂肪が増え、その内臓脂肪が腎臓の塩分排泄機能を阻害すること。加えて、糖によって交感神経が緊張状態になることによって起こります。
本当にやるべきことは糖を抜くことなのです。痛風も、同じ理由で尿酸排泄機能が阻害され、尿酸が結晶化して関節痛が起こるので、断糖によって解消されます。動脈硬化の本当の原因も、コレステロールではなく糖です。血液中には細菌がおり、その主な餌はブドウ糖です。

体内で糖が合成されると細菌が急激に増え、増えた細菌が血管の内壁に傷をつけます。その傷にコレステロールが溜まるのであって、傷がなければコレステロールはするすると抜け、動脈硬化やそこから派生する脳梗塞、心筋梗塞は起きないのです。他にも、虫歯、肥満、メタボ、糖尿病、アトピー等々、断糖による予防、改善効果は様々なケースで確認できており、断糖は病気になりたくてもなれない食事法といっても過言ではないのです。以下略≫

部分移行中♪

2015/02/24

 2月もあっという間、今週で終わりになってしまいますね。

来週からは、3月。そして、10日からは、移行期になり、ばなな組さんは、ぶどう組もも組に分かれます。

そこでスムーズに移行できるよう、今月中旬から 朝の体操の時間と、午後のコーナー遊びの時間に、

数名ずつ ぶどう組もも組のお兄さんお姉さんと一緒に過ごしています。

体操は ばなな組のお部屋とは違い、とても広い「森のお部屋」ですが、子ども達はやる気満々!!

コーナー遊びでは、ばなな組にはない、おもちゃや、図鑑がたーくさん♪

みんな、夢中になって、読んでいます(^^)

完全移行にむけて、無理なく進めていきたいと思います。

    2歳児担当 ばなな組 中山:記

ひなまつり製作 ぶどう組

2015/02/23

3月3日はひなまつり という事で、指先の時間にひなまつり製作を行いました。 まず、台紙に色々な柄の和紙を張り付けます。 顔は年少さんは描いて、年中・年長さんは顔の形に切ってマーカーで描きました。 

進行度に応じて顔が出来る子、烏帽子やしゃくなど出来るとこまでやりました。 どんなおひなさま、おだいりさまが出来るか楽しみにして下さいね。

p.s. 先週の(金)にひも通しで作った赤い台紙、実はこれもひなまつり製作のひとつなんです。 どのように使うかは子ども達に聞いてみて下さい♪ 写真は今日作ったおひなさま・おだいりさまとお楽しみの赤い台紙です。

異年齢クラス ぶどう組 秋葉:記

まとめの季節となりました・・・

2015/02/20

朝夕の凍りつく様な寒さはまだ残るものの、子ども達と日中園庭で遊んでいると、暖かな日差しから 春の訪れを感じるこの頃です。

春・・・進級と進学の季節を前に、もも組さんもまとめの作業を開始! まず手始めに、みんなが作ってためてきた作品をファイルにつづりました。

「これみて!」「なにかいたのかな?」なんて、話も盛り上がってます♪ たくさんの作品を一つのファイルにつづるのにも一苦労・・・。年長さんが年少さんのお手伝いをしてくれ、なんとか8割つづり終えたところです。一年分の作品からも、成長が感じられます(^^)

ロッカーやお部屋の中も、少しずつ次年度のクラスにあけ渡せるよう、お片付け★ みんな、進級・進学する自分たちに期待感を持ち、張り切って活動してくれています。

移行予定日まで、残り10日を切りました・・・。泣き声で始まった1年前が嘘のように、元気な「おはよう!」でスタートし、「また明日。」と穏やかに毎日を過ごしています。一日一日を大切に、楽しく過ごしていきましょうね(^o^)丿       もも(3.4.5歳児) 亜紀子:記