待ちに待った大宝小一年生との交流会。 年長児は日頃履き慣れない新しい上履きを手に歩いて小学校に向かいました。 小学校の体育館では一年生が準備をして待っていてくれ、司会の一年生がとても上手にわかりやすく進行してくれました。
大宝保育園出身の子ども達を含め、どの子も笑顔で迎えてくれ、グループを決めて一人づつお世話係がついて、交流会がスタート。自己紹介の場面では恥ずかしくて名前を言えない子がいると、別のグループの大宝保育園出身の子が名前を言ってあげておりました。
お絵描き、福笑い、縄跳び、けん玉、カルタ等の中から、各グループ2つのコーナーをまわり、じっくり楽しんでおりました。
手取り足取りの一年生の優しい対応に感動するとともに、来年の今頃は今の年長児もすっかり成長して、笑顔で迎えてくれるのではと思いました。
異年齢クラス担当 ぶどう組 宮内ひとみ:記