2015年 3月

移行期、順調です!

2015/03/25

今日は、もも組の移行期の様子をお伝えします。新もも組になって3週目に入り、新しい環境にも慣れて、笑顔で過ごしています。

運動後半では、リレーもできるようになり、新年少さん達も チームのために頑張って走りました。

ランチでは、新年長さんが率先して配膳をしてくれています。最年長になったことが、とても嬉しい様子です。

ゾーン遊びでも、新しいお友だちとの関わり合いも出てきて、思いっきり楽しんでいますので ご安心ください★

これから、どんなももぐみカラーがえてくるか・・・楽しみです^m^♪   もも(3.4.5歳児) 千里:記

年長さん*お箸の練習!

2015/03/24

元気いっぱい年長クラスで過ごす・・・もう過ぐ卒園の子ども達!!

朝の指先運動の時間に「豆つかみ・スポンジつかみ」ゲームで、お箸の練習をしました。

ちょっと直せば、正しく持てそうな子がたくさんいます。小言のように大人に言われては、なかなか直らないものですが、楽しく取り組むことで、正しい持ち方に近づくことができるのでは・・・と感じました。

栄養士   箱守 美智子

外にあるものは、すべて自分の世界を映し出す鏡

2015/03/23

私たちの人生に困難はつきものです。その一つひとつをただ辛いと感じるか、何らかの意味を見出せるかは、
自分の心の持ち方次第といえると思います。聖心会のシスターでエニアグラムの第一人者として知られる
鈴木秀子さん(国際コミュニオン学会名誉会長)が語った「幸福に生きる秘訣」とは・・・の一部を紹介します。

“あるアメリカの有名な心理学者がこう説いています。「外にあるものは、すべて自分の世界を映し出す鏡である」と。

人は理不尽な体験をすると、他人を責めたり、周囲の環境に不満を抱いたりしがちです。しかしそれらは皆、自分の心の反映にすぎず、不満の矛先を他人や環境に向けることは見当違いだというわけです。これはまさしく人生の真理だと私も思います。

このアメリカの心理学者は、かつてある人の言動に対して強い怒りを覚えました。

気持ちを抑えきれずに尊敬する先生に電話をし、自分が怒りを抱いている人物についての、あらゆる罵詈雑言を並べ立てました。ところがその先生は、彼の話に対してひと言も言葉を発することなく、
長い沈黙を保った末にとうとう電話を切ってしまいました。

収まりのつかない心理学者は、先生の妻にも電話をし、再び悪口を並べ立てました。

すると彼女も先程の先生と同様、何も言わずに彼の話を聞き、さらに長い沈黙を続けたのです。

心理学者はその沈黙の最中にハッと気づきました。いま自分が並べ立てた悪口は、すべて自分の中に存在する性質だということを・・・。

以来彼は、「外にあるものは、すべて自分の世界を映し出す鏡である」という真理を、多くの人に説き続けてきたのでした。何か嫌な出来事が起きた時には、それは自分の内なる世界の調子が狂っているということ。

嫌な出来事は、それを気づかせようとする天からのメッセージであると受け止めていただきたいと思います。以下略”

こんなこと出来るようになったよ(^^)

2015/03/23

移行期になって、みんなのお楽しみの時間♡

それは、お友達と向き合って食べる給食の時間(*^_^*)

「椅子に座るよ~!」の声掛けにみんな大喜びで

自分のランチョンマット、エプロンを探して座ります♪

 

いただきますのごあいさつをしっかりすると、フォークとスプーンを

両手に持ったり、時々フォークを上手に持ってモリモリ食べています。

 

おかわりもたくさん食べた後は、「ごちそうさまでした」のごあいさつが終わったら

ほとんどのお友達は、自分のロッカーまで、使ったエプロン、ランチョンマット、おしぼりを

ビニール袋へ入れることも出来るようになりました!!

0、1歳児担任 西村:記

菌ちゃん見たよ!

2015/03/20

先週“野菜くず”を持ち寄って土づくりをした園庭の畑ですが、今日は透明ビニールを外して畝を耕す作業をしました。ビニールのお蔭で温度が上がり、野菜くずの分解はうまく進んでいました。表面に菌ちゃんが見られたので、一部分の耕さない場所を残して、年中さんとお別れ遠足から帰ってきたばかりの年長さんに見せました。来週もう一度耕しますが、5月初めの夏野菜の苗植えの前に、さらにカキガラ石灰を混ぜ込んで耕す作業をする予定です。まだ寒さが残っているので、ビニールをかけておきます。ビニールの下にはたっぷりの草をのせておきます。