今年も大宝八幡宮の神楽殿の南側にあるなんじゃもんじゃの大木は、見事な花を咲かせています。
この木は、近所に在住していた故・舘野晃氏(元大宝小学校長・当保育園理事)が、明治神宮“なんじゃもんじゃを育てる会”に入会されていて、昭和55年に子孫樹を、自宅に植えたものの、大木になるので、八幡宮の境内に移植されたたものだそうです。
こういういわれのあるものは他にもあると思うので、長老の方に話を聞いておかないとわからなくなってしまう・・・と今後は長老の話に耳を傾けることを、肝に銘じたところです。(資料を貸して下さった方は、舘野氏の義弟さんで90歳を過ぎたご高齢者です。)