今日は延び延びになっていたプール遊びができると子ども達は思っていたようでしたが、毎年当園に来て下さっているボランティアの林和男さんが来て下さり、プール遊びに勝るほど子ども達を楽しませて下さいました。すごい熱演でした。大型絵本の『とべばった』の最後にはバッタが飛び出すし、『はらぺこあおむし』の最後には蝶が飛び出すし、ハーモニカ演奏では「シャボン玉」では本物のシャボン玉が、「ちょうちょう」では複数の蝶々が、「ひよこ」ではひよこが踊りだし・・・。様々な仕掛けを作ってきてくださって、なんと50分間も子ども達は飽きることなく楽しめたのです。林さんは80歳を過ぎていますが、終わった後も「全然疲れない。子ども達の喜ぶ姿を見るのが何より楽しい!」とおっしゃるほど・・・。私たちも勉強になりました。