午前寝から起きたもも・ぶどうぐみさんは、11:40にはランチルームに集まってきます。それぞれのグループのなかで、それなりの役割分担のようなものを、子どもなりに決めているようで、自分のランチョンマットを敷き、お弁当箱を出すと、準備がはじまります。12時には「いただきます」になるので、時計をみながら、約20分の間に仕上げています。大皿をキッチンから運んだり、取り分けたり、箸や箸置きをくばったり、しらすぼしをご飯にのせてあげる子もいます。「どれくらい?」「これは好き?」など・・・子ども同士の会話も聞かれています。栄養士からのお食事前の短いお話しも楽しみにしている様子・・・今日は「どうしたらこぼさないでたべられるとおもう?」と問いかけてみました。「テーブルにお胸をくっつける!」とか「お皿をもつ」とか・・・こどもなりにいろいろ考えていたようです。
みんなで食べるまでに、いろいろな学び
がありますね。栄養士 箱守記